ギャル曽根ともえあずは共演NG？不仲説の真相とは

ギャル曽根ともえあずって番組で共演してるところを見たことありませんよね？なぜ共演しないのでしょうか？

今回は2人が共演しない理由、そしてギャル曽根の大食いに対する考え方について、深掘りで調べてみました。

大食い方針の違いによる不仲説

小柄で細身のもえあずですが、ネット界隈では「手に吐きダコができる」や「吐き過ぎて胃酸で歯が抜け落ちてしまった」という噂もチラホラ。

他にも「過食症・摂食障害」疑惑も。本人が公表しているわけじゃないので真相は不確かですが…。

一方のギャル曽根は、食べ方の美学、絶対に残さない、ご飯一粒まで綺麗に食べる、吐き出すなんてもってのほかなど、食に対するこだわりが強いことでも有名。

そんな相対的な2人は、方針の違いから共演NGとなっている可能性が高いです。

大食いの方向性が異なりそうな2人ですが、実は過去に共演してるんです。

もえあずのブログでは「偉大なる大先輩」「ギャル曽根さんにはとっても可愛がっていただいてもうほんとに感謝です」とギャル曽根を慕っています。「無理せずにがんばってね」とLINEのやりとりも。

これは不仲というか、仲良しなのでは？むしろ仲が良いからこその不戦条約？お互いの市場を荒らさないように共演しないようにしている可能性もありますね。

ギャル曽根→バラエティ
もえあず→競技

仲良しだからこそ、一緒に芸能界で生き残るために共演NGにしている可能性も考えられます。

そもそも、大食い選手権のやらせ事件以降、ギャル曽根は大食い競技系の番組には一切出演していません。

大食い競技系の番組は今の時代にそぐわないテーマ。フードロス、不衛生、そして子供が真似する危険性など…。

そういった理由もあってか、ギャル曽根は「食べ方の美学」「絶対に残さない」という方針を固めたのかもしれませんね。

そして、その方針との両立が難しい大食い競技系の番組には、今後一切出演しないと決めたのかもしれません。

また、ギャル曽根は大食い選手との共演もNGにしている可能性が高いです。

食べられない人と共演することで、自分の大食いの凄さが際立つのは言うまでもありません。

仮に、自分より早くたくさん食べる人と共演してしまえば、ギャル曽根の評価が下がる、タレントとしての価値が落ちてしまいます。

ですので、もえあずに限らず、MAX鈴木、菅原初代、ロシアン佐藤、アンジェラ佐藤、らすかる、あこ＆かことも、ギャル曽根は滅多に共演しません。

唯一、弟子的存在の上原わかなだけが「有吉ゼミ」でギャル曽根と頻繁に共演しているくらいです。

大食いに対する方向性の違いはあるものの、2人とも食べることが好きなことは確か。

仲が悪いようにも見えないので、お互いの芸能界生き残りのために、あえて共演NGにしている可能性が高いです。

大食いタレントに限ったことではありませんが、同業者とは同じ土俵で戦いたくないものですよね。相手は弱いほど、自分が強く見える。そういう事ではないでしょうか？