以前のブログで「面倒な人は必見!とても楽なメタディスクリプションの考え方!」をご紹介しました。

が、さらに発見しました。知ってる方もいると思いますが、メタディスクリプションはメタキーワード同様に「無視」されています!
メタキーワードが無視されている事については下記の過去記事をご参考下さい。

事例をもとに検証してみた
自身のブログをいくつか見てみると、指定したメタディスクリプションが表示されていないものがありました。

「83歳の現役女子高生」で検索すると大体1ページ目に表示される、当ブログの記事「83歳現役女子高生の上中別府チエさん」が表示されます。

ですが、ソースを見てみるとメタディスクリプションに
「2013年12月1日(日)に、日本テレビ「行列の出来る法律相談所」で紹介された現役女子高生の上中別府チエさん。83歳で定時制高校に通い、軟式野球部に所属するなど若者顔負けの元気っぷり。」
と入っていることが分かる。
しかし、検索結果一覧で表示された説明文では、
「83歳の現役女子高生、上中別府チエさん。魅力的で輝いている人生。 83歳の女子高生 「上中別府チエ」. 2013年12月1日(日)に、日本テレビ「行列の出来る法律相談所」で 紹介された現役女子高生の上中別府チエさん。83歳で定時制高校に通い、軟式野球部…」
に。恐れていた「…」が付いた。ここでわかったことがある。つまり、
検索キーワードによってメタディスクリプションは変わる!
メタディスクリプションはGoogleが決める
今回紹介したメタディスクリプションの設定方法など、結局いくらもがいても検索キーワードによって表示されるメタディスクリプションは変わるのです。メタキーワード同様にユーザーには直接的には関係ないと言っていいでしょう。
ただ、マークアップの評価には重要な要素ですのでめんどくさがらずに入力しておきましょう。
その際は、ご紹介した「メタディスクリプションの考え方」でサクッとやってしまう事をおすすめします。

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