出会いがない女性にとって婚活パーティーは最後の要。
ですが、同年代の友人がどんどん結婚していくなか、理想の結婚相手に巡り会えず焦っていませんか?
「私って出会い運がない…」と嘆きたいですよね。
でもちょっと待ってください!もしかすると、運がないというわけじゃなくてあなたの婚活パーティーに挑む姿勢に問題があるのかもしれません!
そこで今回は、婚活パーティーの企画運営会社で2年ほど働いた経験がある私が「こんな女は婚活パーティーで売れ残る!」というテーマで、男性から嫌われる痛い女性の特徴をいくつか挙げていきたいと思います。
専業主婦になりたいオーラ全開な女性
一生を共にする伴侶になるかもしれない相手だから、男性の年収が気になるのも分かります。
しかし、あまり露骨に出しすぎると、当然のごとく男性はドン引きします。
もちろん狙っている男性だけじゃなく、それを見ている周りの男性も密かにドン引きしています。
婚活パーティーの前にはある程度の参加男性の年収情報がわかると思いますが、年収の高い順から声をかけていませんか?
開口一番「職場ではどういった役職で?」「ご実家のお仕事は?」とか言ってませんか?
専業主婦になりたいから結婚する気満々な女性は、男性的にNGですよ!
身の丈に合わない男性を狙う女性
正直に言ってしまうと「そのスペックでこの条件?」という女性っていますよね。
「書くだけ自由だから〜」と年収や年齢、外見の設定を高望みするのは確かに自由です。
しかし、相手に求めるスペックが高くなるにつて自分の評価が下がってしまっていることに気づきましょう。
本来10あるはずの自分の魅力が、高望みすることにより「そのスペックで?」となってしまい、半分以下の4ほどに見えてしまうこともあります。
男性からの第一印象が「高望み女」になってしまわないように気をつけましょう。
受け身すぎる女性
引っ込み思案すぎる女性にとっては婚活パーティーに参加すること自体が勇気を振り絞った結果かも知れませんが、そこで終わってはいけません。
釣りに例えると、婚活パーティーへの参加自体は船に乗って大海原に出ただけに過ぎません。
そんなかで、あなたは釣り糸も垂らさず立っているだけの状態です。
それでは狙った魚どころか一匹も釣れませんよ。
物欲しそうに周囲をチラチラと見ているだけでは、存在に気づいてすら貰えないのです。
「今大丈夫ですか?」とさらに勇気を振り絞って、ファーストコンタクトを自分から切り出してみましょう。
誘導尋問する女性
言って欲しい言葉が見え見えの話し方をする女性のことです。
多かれ少なかれ誰でも身に覚えはあるでしょうが、度を過ぎると本当にうっとおしいですよね。
特に自分を卑下するタイプで、いじられて輝く女性に多いのが特徴。
婚活パーティーで「ほら、私ってブスでしょ?」とか言ってませんか?
綺麗だと言われたいのが見え見えなんです。
男性も正直に「ブス」とは言えないので、そこには困惑しか生まれません。
話を盛り上げる分には良いかもしれませんが、度がすぎるとウザいだけなので程々にしておきましょう。
男性の話を聞かない女性
多くの男性は聞き上手な女性を求めます。ですが、聞いてるフリだけしていても絶対にバレてます。
興味のない話に相槌を打ちながら上の空。気づいたら相手がいないなんて経験ありませんか?
人の話を聞かないのは、恋愛に限らず人間性としてもマイナスポイントです。
せめて意中の男性の話に興味を持とうとする努力は忘れないで下さい。
モテる女性を目指すのではなく、嫌われない女性を目指す
婚活パーティーは、結婚したい女にとって一生を左右する正念場。つい気合が入ってしまい、モテる女性を目指しがちですよね。
でも、それは本来の自分ではありません。それは男性も見抜いています。結婚した後に本性がバレて苦労するだけ。
多くの男性が好きそうなモテる女性を演じる前に、まずは嫌われない女性を目指すべきでしょう。
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