「付き合っていた時はあんなに愛されていたのに、結婚したとたんに愛を感じない…」
こんな風に悩む新婚女性も少なくないでしょう。
自分は何も変わっていないのになぜ?と不安になりますよね。
でも、本当に何も変わっていないのでしょうか?
今回は、結婚後、一緒に暮らして嫌われる女性のタイプをいくつかご紹介したいと思います。
旦那を信頼しない妻は嫌われる
結婚前は可愛く思えたヤキモチも、毎日続くとうっとうしいものです。
男性は信頼されたい生き物なので「そんなに信用されていないのか…」とヘコんでしまう人もいます。
結婚前と変わらない熱い想いのまま接する心がけはとても良いのですが、方向性を間違うと旦那さんの気持ちが離れていってしまうかもしれませんよ。
まずは旦那さんを信じることが何よりも大事。
美意識がない妻は嫌われる
一緒に生活しているわけですから、生活感が出てしまうのは仕方のない事です。
しかし、旦那さんの「ずっとキレイでいて欲しい」という願いを「家事で忙しいから仕方がない!」と一蹴してしまい、全く努力しないとどうなるのでしょう?
もちろん、旦那さんの気持ちは離れていきますよね。
「仕方がない」は魔法の言葉じゃありません。旦那の気持ちを変えるなら「旦那の方こそオシャレして欲しい」ではダメなんです。
たまにはメイクやオシャレに力を入れたり食事に誘ってみるなど、恋人同士だった頃の気分を味わってみるのも良いんじゃないでしょうか?
恥じらいがなくなった妻は嫌われる
女性の恥らう姿を可愛いと感じる男性は意外多く、「女性を可愛いと思う瞬間」などのランキングではいつも上位にランクインします。
それが、旦那さんの前で平然とゲップやオナラをしていませんか?
寝顔やイビキは大丈夫ですか?
「生理現象だから仕方がない」ではなく、多少なりとも恥らう気持ちは大事ですよ。
夫婦だからといって、全てを曝け出すのが正解ではありません。
「今更」と感じる方の場合は、「私、イビキうるさくなかった?」と照れながら聞いてみると、旦那さんもグッと来るかも知れません!
好かれる妻になれば全て上手くいく!
お互い愛し合い、信頼しあって結婚した仲なので、一緒に過ごして安心感があるのは当然で良いことだと思います。
「以前はこんな事しても嫌われなかった!」とセーフティーラインがどんどん甘くなるのも仕方ありませんが、それに甘えていると女子力ならぬ女性力が落ちてしまいます。
女性だけが努力するのは納得がいかないかもしれませんが、美意識を高く持ち日々美しくあろうと努力することで、旦那さんもあなたへの興味や関心を取り戻してくれるはずです。
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