【2024年厳選】Amazonプライムビデオでおすすめのアニメ

特典いっぱいのAmazonプライム会員！なかでも、プライム会員なら無料で見放題の「プライムビデオ」は、もはや会員サービスのメインコンテンツですよね！プライムビデオを目的にAmazonプライム会員になる人も少なくないはず！

そこで今回は、Amazonプライムビデオで視聴可能なアニメの中から、筆者が視聴したアニメ一覧をまとめました！さらに、その中から個人的おもしろかったと感じたおすすめアニメを厳選！

どのアニメを観るか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください！

PSYCHO-PASS（サイコパス）

人々の生活全てを「シビュラシステム」が管理する世界で、凶悪犯罪者と戦う刑事の物語。ドミネーターと呼ばれる特殊な銃をバンバンぶっ放して、犯罪者がパンパンに膨れて破裂し、血肉が飛び散るアニメ。シーズンを重ねるごとにグロ要素が減ってしまうのがちょっと残念。

小林さんちのメイドラゴン

酔っ払いの主人公「小林さん」が山奥でドラゴンに出会ったことが事の始まり。小林さんを好きになったドラゴンは、メイドに扮して小林さんちに居候をしはじめる。その後もドラゴンのお友達が次々と登場。人間に扮したドラゴンに囲まれた日常アニメ。

BANANA FISH（バナナフィッシュ）

幻覚作用のある薬物「BANANA FISH（バナナフィッシュ）」をめぐる物語…と思いきや、ハイスペックな金髪イケメンボーイと爽やかイケメンボーイが徐々に惹かれていくBL要素が強いアニメ。1985年の漫画が原作のアニメのため画風は昭和感。古き良きBLアニメとして観るといいでしょう。

オーバーロード

どハマりしたMMORPGがサービス終了…ログインして最後の瞬間まで見届けるか…あれ？まだ普通に遊べる？ってかログアウトできねー！そんなアニメ。ゲームキャラのスキルも装備も最強MAX状態。おまけに強すぎる部下が自分を慕う。まさに無双状態の俺つえーです。

この素晴らしい世界に祝福を！

この素晴らしい世界に祝福を！（通称このすば）は、ダサい死に方をした主人公が、異世界転生してもダサさ全開というギャグ要素強めの異世界系アニメ。仲間の女性3人に囲まれてハーレム状態って普通に羨ましいだろ！テンポがいいのでストレスなく観ることができます。

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。

VRゲームにハマった女の子が主人公なのですが、そのゲームシステムがむちゃくちゃ。タイトルの通りスキル極振りしたら攻撃できない走れない。「じゃあ…」と敵キャラ食べ始め、敵のスキルを習得して、ボスとかも食べてたら最終的にゲーム内最強になっちゃった！てへ！ってどんなストーリーだよ！シーズン2もありますが観てません。

甲鉄城のカバネリ

「カバネ」と呼ばれるゾンビのような脅威からひたすら逃げるアニメ。カバネに噛まれると感染してカバネになるのだが、早速、主人公がカバネに噛まれる、中途半端なカバネになる。半分人間、半分カバネ、この状態が「カバネリ」だ。ハレンチな格好のハイスペック幼女も登場する。幼女を強くしがちな日本のアニメのダメなところは出てるけど、作画は手が込んでるし、物語も面白かった。

ダンベル何キロ持てる？

女子高生がダイエットのつもりでトレーニングジムに入会。それが筋トレにハマるきっかけ。ってあれ？この声優ってチョッパーの人？って違うんです！ギャグ要素強めのアニメだけど、ちゃんと筋トレの解説もしているから飽きない。OPとEDが1ヶ月ほど頭から離れなくなる。

ゴブリンスレイヤー

ゴブリン退治しかやらない謎めいた主人公が、徐々に市民権を得ていくアニメ。ゴブリンがあんな事やこんな事…雑魚キャラ扱いのゴブリンって実はとんでもないモンスターなんです！転スラに登場するゴブリンとは正反対！ギャグ要素は少なめ、激しい戦闘シーンがメイン！

異種族レビュアーズ

これはもう作者の妄想力に感服！サキュバス、エルフ、スライムなどなど、異世界に登場する異種族やモンスターの風俗があったら？というアニメ。異世界設定というだけでほとんどエロ、戦闘シーンはおまけ程度。自主規制でぼかしが入っているものの、これは布団にくるまってイヤホンでこっそり観るべきアニメです！

いぬやしき

会社からも家族からも疎外され、しまいにはガンで余命宣告…そんな冴えないおじさんが宇宙人に改造されちゃった。ダメダメだったおじさんが、空を飛んだり、ミサイルを出したり、平和を守るために大暴れ。CGを駆使した派手な戦闘は圧巻！人生逆転ストーリーです！

サザエさん

1969年放送のサザエさんがプライムビデオに爆誕！1周回ってハマります！殴る！蹴る！包丁を持った強盗の登場率！そんなバイオレンス要素を笑ってごまかす磯野家！令和の今だからこそ再確認したい！これぞ昭和の一般家庭（？）懐かしの声優、OP、EDも見所です！

メイドインアビス

かわいい画風、ほんわかしたアニメ、わいわい発掘作業…じゃない！回を逐うごとに、独特な世界観に引き込まれていく。幼くして過酷な使命を背負う主人公、待ち受ける試練、大穴「アビス」の謎…子供にこれは辛すぎる！観てらんない！でも観ちゃう！アニメとわかっていても胸が張り裂けるような想いになります。シーズン1→劇場版「深き魂の黎明」→シーズン2（烈日の黄金郷）の順番で視聴してください。

あそびあそばせ

遊び人研究会「あそ研」に集う3人の女子中学生の日常アニメ。ギャグ要素強め、というかギャグ要素しかないので、何も考えずに観ることができます。基本的に1話完結なので、複雑なストーリー設定のアニメに疲れた方におすすめ。

転生したらスライムだった件

異世界転生系アニメの王道といえば「転生したらスライムだった件（転スラ）」じゃないでしょうか！転生したら最弱キャラのスライムかよ…って思ってたら最強すぎるっ！俺つえー状態でどんどん仲間を増やして、ゴブリン従えて村作って、村長になって、異世界を満喫！的なストーリーです。

重低音が効いた魔法の効果音など、戦闘シーンは見応えあり。ただし、女性キャラの露出多めで微妙。

鬼滅の刃

言わずと知れた超人気アニメ「鬼滅の刃」も、Amazonプライム・ビデオなら見放題！最初は「長男だから」とグチグチ言う主人公にイラつきながらも、派手な戦闘シーンや能力覚醒していく姿にワクワク。鬼を刀でバッサバッサ切ったり、流血シーンも多めなのでお子様注意。首も飛ぶし、腕もちぎれるし、鬼だからOK？

シーズン1「竈門炭治郎 立志編」、シーズン2「無限列車編＆遊郭編」、シーズン3「刀鍛冶の里編」と視聴可能。

盾の勇者の成り上がり

異世界転生して伝説の勇者になったのに、みんなから虐げられる可哀想な主人公。同時に転生した他の3人は順調なのに俺だけ…なんで…反骨精神で徐々に強くなり、全員見返していく形勢逆転ストーリ。まさに成り上がり。盾だから攻撃できない設定はどっか行った。シーズン1で成り上がってしまったので、シーズン2からはネタ切れ感あり。ふぇふぇうるさいキャラなど、体質的に受け付けないのでウォッチリストから消しました。

約束のネバーランド

人間農場。子供の脳を好物とする化け物が支配する世界に生まれてしまった主人公たち。このまま食われてたまるか！と農場からの脱出を試みる。農場を管理する人間の大人「シスター」の目を盗んで準備を進め、いざ決行の時！お前ら本当に子供か？ハイスペック幼児幼女の華麗な大脱走！

Re:ゼロから始める異世界生活

転スラに並ぶ異世界転生アニメの王道。しかし、こちらは「死んだらやり直せる」という能力だけ。だからとにかく死にまくって異世界を生き抜いていく！四肢捥げあり！流血あり！観てる方がどうにかなりそうな独特な鬱演出！取り巻きキャラはメンヘラばっかり！コアなファン層から支持される名作です！

異世界かるてっと

幼女戦記、このすば、オーバーロード、リゼロに登場するキャラが学校に突如召集！個性全開の異様な学園生活アニメ！幼女戦記だけ観たことなかったので100％楽しめなかった！つまり、このすば、オーバーロード、リゼロすら観てなかったら…。4作観てからの視聴をおすすめします！

呪術廻戦

呪術版ナルト！腹の中に超強い怨霊を宿す主人公、クールな優等生はサスk…、そして破天荒なヒロイン！そんな3人を担任する先生は目隠し取ると超強いよ！ってナルトやん！キャラ設定はともかく派手な戦闘シーンは激アツ！制作会社がMAPPAだけあって完成度はかなり高い！

シーズン1は「呪胎戴天編」「幼魚と逆罰編」「京都姉妹校交流会編」「起首雷同編」、シーズン2「懐玉・玉折編」「渋谷事変編」の配信も決定！プライムビデオなら「劇場版 呪術廻戦 0」も視聴可能！

炎炎ノ消防隊

炎の脅威から人々を守る消防官、世界を滅ぼそうとする白装束。それぞれが超人能力を駆使してバトル！選ばれし者にしか与えられない「アドラ」を持つ少年が主人公で、死んだと思っていた弟が敵というベタベタな設定！炎がテーマのアニメだけあって、戦闘シーンはど迫力！映像はもちろん音にも注目です！

デカダンス

どB級映画「移動都市モータルエンジン」を観たことある人ならイメージしやすいはず！多くの人が暮らす移動要塞、そして戦士たちが「ガドル」という怪物を蹴散らしていきます！無重力空間を縦横無尽に飛び回る戦闘シーンは、 進撃の巨人の立体機動装備そのもの。あと個人的にOP曲が神。

僕のヒーローアカデミア

海外でも人気の「僕のヒーローアカデミア（ヒロアカ）」は能力系アニメの王道。アニメでは「能力＝個性」と表現されている。「デク（のぼう）」があだ名の無個性の主人公が、最高のヒーローになるため養成学校に進学するという内容。シーズンを重ねるごとに強くなっていくのがワクワクする。

現在はシーズン1、2、3、4、5、6まで配信中。あとは、劇場版「僕のヒーローアカデミア THE MOVEI 〜2人の英雄〜」も視聴可能。

ヴィンランド・サガ

11世紀初頭の北ヨーロッパ及びその周辺を舞台に繰り広げられるバイキング（海賊）の物語。このアニメを見ようと思った理由は首四肢がもげるグロ表現、そして大塚明夫が声優で登場すること。肝心の内容はちょっと「？」が残る。序盤は戦線を離脱した英雄の子供による復讐劇がメインだが、後半は悪役だった奴の復讐劇にすり替わる。これが蛮族バイキングの（性）サガなのだろうと強引に納得するがよろし。

シーズン1ではトルフィンの復讐を描いており、シーズン2ではトルフィンの成長を描いている。結構、胸打たれるセリフが多いので、大人におすすめしたいアニメです。

無職転生

タイトル通りのよくある転生アニメ。転生する前はニートのキモオタ中年。トラックに轢かれて異世界で赤子からスタートする。記憶は転生する前のままなので、大人びた思考回路で幼少期を過ごすのが他のアニメと違うところ。お約束のハーレム状態もあり。1期が急展開で無理くり世界観変えた感じがあり、個人的にはもう少し異世界日常が見たかったかも。

pet

原作漫画は2003年スタートで、2009年にリマスター化、2020年にアニメ化。雰囲気的になんとなく「寄生獣」かな？と思ったら、ちょっと頭を使うアニメ。障害のある子供には「イメージ」という特殊な能力があって、その能力を使って組織的な犯罪をする。派手なアクションというより、今どうなってるか状況把握能力を必要とします。「ヒロキ」「ツカサ」「サトル」と序盤は名前と人物が合致しないのも難点。あと女性漫画家特有のBL要素も少し。バナナフィッシュが好きならおすすめかも。

インビンシブル ～無敵のヒーロー～

Amazonオリジナルのアメコミアニメで、マーベル系のヒーローが題材。日本のアニメ作画に慣れた方にはちょっと抵抗があるかもしれないけど、日本のアニメにはないグロ表現が超斬新。とりあえず1話だけ見れば分かります。1話50分ほどと長いので見応えはあります。

東京リベンジャーズ

電車に轢かれたことがきっかけでタイムリープ出来るようになった主人公。事件に巻き込まれた元カノを救うため過去に戻って歴史を変えようと奮闘する。暴力に続く暴力…不良や暴走族ってこんな感じの世界に生きてるんだぁって勉強になります。

スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました

前世で過労死したOLの主人公が異世界転生。不老不死の能力を手に入れて300年間最弱モンスターのスライムを倒し続けたら世界最強に。個性的で愉快な仲間も増えて、憧れだったのんびり日常生活をおくる。アニメでは「働き過ぎは良くない」というメッセージも込められている。で、このアニメの制作会社はどうなんだろう。

戦闘員、派遣します！

原作者は「この素晴らしい世界に祝福を！」の暁なつめ。テイストは同じで、ギャグ＆スケベにおまけ程度のアクション要素。世界征服を企むスパイがとある惑星でハーレム状態にはちゃめちゃするアニメ。テンポが良いし主人公のクズ加減も飽きないので「このすば」好きにはおすすめ。

Vivy -Fluorite Eye’s Song-

「ヴィンランド・サガ」や「甲鉄城のカバネリ」を手がけるWIT STUDIO制作のオリジナルアニメ。今作も激しい戦闘アクションが見所。AIが発達した近未来が舞台で、自身もAIの主人公「VIVY（ヴィヴィ）」がAIによる人類虐殺を阻止するストーリー。つまりターミネーター。とにかく神作画が多くて、アニメファンの間では「神アニメ」と話題。

不滅のあなたへ

よくある異世界転生系アニメかな？と思ったら違った。始まりは「球」で、それが不死身の肉体を持つ存在となり、色々な物に変身して、様々なことを学習していく物語。道中で仲間と出会っては別れる。ちょっと切なくなるアニメ。

シーズン2の終わりでまさかの現代。そして公式でシーズン3も決定らしい。これほどまで世界観がガラリと変わるアニメはあっただろうか。色んな意味で楽しみです。

蜘蛛ですが、なにか？

デカダンスOPでファンになった鈴木このみ。「蜘蛛ですが、なにか？」の主題歌も歌っていると知って、ちょっと観てみようと思ったのがきっかけ。ストーリーはよくある異世界転生アニメですが、主人公が「俺つえー」ではなく雑魚モンスターの蜘蛛スタート。序盤は主人公側と勇者側とで時系列がよく分からなくなる。話が進むにつれてやっと理解できた。シーズン1の最後まで観ないと全体像が見えてこない。個人的には面白いと感じたので、主人公のちょいウザキャラに耐えられる人は観る価値あり。

オッドタクシー

個性的なタクシードライバーがとある犯罪に巻き込まれる話し。最近のアニメにありがちなちょっと寒いノリツッコミ、あとはダイアン、ミキ、トレンディエンジェルといった芸人が声優をしている時点で「うわぁ…こういう系のアニメか…」と思った。登場人物はみんな動物キャラで、一見すると「ほんわか系アニメ」と思いきや、最後のどんでん返しで心をガッシリ掴まれた。最初はちょっと退屈に感じるかもだけど、全話見終わって素直に「おもしろかった」と思えるアニメです。

神之塔

原作は韓国のWebマンガ。ダメダメな主人公がヒロインを追って試練に挑むストーリー。ざっくりとした感想は「HUNTER×HUNTER」のハンター試験編かな？といった印象。異世界アクション系だけど戦闘シーンがちょっと雑？派手さはありません。途中から主人公の服装がリゼロ風になったり、登場キャラが多い＆ネーミングが韓国仕様のためキャラと名前の一致までに時間が掛かったり。まず世界観がイマイチ分からなかった。

映像研には手を出すな！

アニメの制作現場を題材にした斬新なアニメ。いかにしてアニメが作られているのかが良くわかる内容になっていて、アニメ好きならそこそこ楽しめるはず。個性豊かな女子高生3人の掛け合いもおもしろい。急に始まる主人公の妄想に戸惑いはあるが、次第に「天才の頭の中はこうなっているんだなぁ」と感心に変わる。そして伊藤沙莉ってすごいんだね。声優の才能もあるのか。

攻殻機動隊

近未来アクションアニメの名作。アニメ版「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズ。シーズン1のオープニングCGは時代を感じるけど、本編は今でも十分に見応えがあってなかなか面白い。派手な戦闘シーンは思っていたより少なめで、どちらかというと政治絡みの事件を解決していく推理系かも。ちょっと頭を使うけど見れば見るほどハマっていく。似たような近未来アクションアニメ「PSYCHO-PASS（サイコパス）」が面白いと感じれば絶対にハマる。シーズン2、映画、実写もあるので要チェック。

サクガン

父親と娘の親子コンビは斬新で面白い。キャラデザも好き。1話でアニメの世界観がよく伝わった。ガガンバーとメメンプーという名前も印象に残りやすくていいと思う。ただ、タイトルのサクガン（削岩）と言いつつも、メカに乗ってサクガンするシーンがほとんどない。最初の1〜2話くらい？もっとガシガシ掘って砕くのかと思ったら、内容のほとんどが人間関係のいざこざ。せっかく「ラビリンス」や「コロニー」といった独自の世界観だというのに、中身がとても薄っぺらいアニメだなぁといった印象。

王様ランキング

電子漫画のCMで「これ絶対につまらないでしょ」と思っていたが、いざ観てみるとドはまり。可愛らしい世界観とは裏腹、なかなかなエグい描写もあります。耳が聞こえない主人公、だけどそれは個性。得たものも多い。支えてくれる周囲の人。主人公とその相棒の健気で純粋なハートに感情移入してしまった。登場人物がみんな優しいアニメって珍しい。心がほっこりする。泣けるシーン満載で大人もハマる。優しさってなんだろう、と再確認できるアニメです。おすすめ。

シーズン1は主人公が主体で物語が進んで、シーズン2「勇気の宝箱」は全10話のサイドストーリー的な感じ。

takt op.（タクトオーパス）

MAPPAとマッドハウスの共同制作で、スマホゲームから誕生したアニメみたいです。TikTokで流れてきた派手な戦闘シーンが気になって視聴。黒い隕石によってD2と呼ばれる怪物が生まれ、音楽が奪われた世界。戦闘の作画は神。さすがMAPPAです。「ムジカート」と呼ばれる戦闘マシーンと「コンダクター」と呼ばれる指揮者がペアとなって怪物と戦う。美少女が武装して、強力な武器で戦闘するゴリゴリのアニメで「あぁ〜こういう系か…」と言った感想。一応最後まで観たけど、第一話のモチベは続かなかった。美少女の激しい戦闘系が好きな人なら楽しめるのでは？

見える子ちゃん

タイトルのまんま、幽霊が見える女子高生が主人公のアニメ。幽霊といっても描写が単調でホラー要素はない。むしろエロ要素の方が強い。パンチラはダメなのに下着姿はOKなど女子高生の性表現が多く、全体の質を下げてる感じ。ただ、猫の話しが個人的にはグッときた。最後の方も猫の話しに繋がって、あぁ作者さん、猫好きなんだなぁって。

どろろ

原作は手塚治虫、アニメーション制作はMAPPAという最強タッグ。鬼神に奪われた身体を取り戻すため、人やバケモノと戦う物語。手が刀になっているのもそのせい。現代風のキャラデザインですが、手塚治虫らしいイラスト表現も散りばめられていました。原作を知らなくても楽しめる、むしろ原作を知っていると不満かも？ラストはちょっと詰め込んだなって感じはしました。とはいえ戦闘シーンの迫力と臨場感は流石MAPPA。まぁまぁグロいし、終始、心苦しい物語ですが、個人的にはおもしろかった。ちなみに、どろろの声優は女優の鈴木梨央。違和感ないしハマり役。あと、1969年にも本家本元の虫プロダクションが制作した「どろろ」がアニメ放送されており、そちらもプライムビデオで視聴可能。

無限の住人

原作はアフタヌーン四季大賞を受賞した読切作品で、その後に月間アフタヌーン連載となった漫画。2008年にアニメ化されており、今作はプライムビデオにて2度目のアニメ化となる。冒頭に「成人向け」と注意書きが出るほど、大人も引くほどの結構なグロ表現あり。不老不死の主人公が何度も切り刻まれる。首や手足が飛ぶのは当たり前、切断面もくっきり。そりゃ日本刀で切ったらそうなるよね。刀で切られても血も出ない時代劇が不自然だ。レイプシーンもあるがエロというよりエグい感じ。序盤はやや強引なストーリー展開で慣れるまで時間がかかるが、徐々にのめり込む。中盤以降は連続再生当たり前。他にはあまりない異色のアニメでなかなか面白かった。

ヴォクス・マキナの伝説

Amazonオリジナルのアメコミアニメ。アニメの原作というか題材となったのは、世界で最初のTRPG（テーブルトークRPG）のダンジョンズ&ドラゴンズ（D＆D）をCritical Role（クリティカルロール）というアメリカ声優番組が〜って詳しくは分かりませんが、それでも全く問題なし。ファンタジー世界のスーパーパワー系で、ハーフエルフやノームなど個性的なメンバーがドラゴンと戦ったりする系です。同じAmazonオリジナルでアメコミアニメの「インビンジブル」同様に切断面、内蔵や頭部が潰れる表現などまぁまぁグロい表現あり。日本のアニメに慣れてるとテンポが早くてちょっと疲れる。あれ？1.5倍速だっけ？って感覚。アメリカのアニメって全部こんな感じ？

ザ・ボーイズ・ダイアボリカル

アマプラ限定の海外ドラマ「ザ・ボーイズ」のスピンオフアニメ。1話完結で作画も1話ごとに違う。アメコミ特有のグロさ、そしてブラックジョークも。本編ドラマに出演する「ブッチャー」や「ホームランダー」「ブラック・ノワール」といったキャラクターも登場してます。1話15分前後とサクッと観れますよ。

進撃の巨人

日本国内だけではなく海外でも絶大な人気を誇るアニメ。シーズン前半は衝撃的な内容に度肝を抜かれ、終盤に近づくにつれ徐々に明らかになっている物語の全貌にのめり込みます。原作漫画の作画崩壊も「WIT STUDIO」と「MAPPA」の有名アニメ制作会社によって大幅補正。

シーズン1、シーズン2、シーズン3、The Final Season（シーズン4）、The Final Season Part 2（シーズン5）と長編全てがアマプラで視聴可能。The Final Season 完結編 前編（シーズン6）は全3話、The Final Season 完結編 後編も配信予定。

モブサイコ100

原作はワンパンマンの作者「ONE」によるアクションコメディ漫画。人間としてダメダメな主人公は世界最強の超能力の持ち主。タイトルの「100」という数字は％のブチギレパラメーター。特徴的なタッチの作画。他のアニメと比べると作りがちょっと雑？に感じるけど、アニメーション制作はヒロアカでお馴染みのボンズ。戦闘シーンの演出と迫力は圧巻。もう主人公がデクにしか見えません。

SPY×FAMILY

SPY×FAMILY（スパイファミリー）、制作があの「WIT STUDIO」ということで要チェックしてたけど、案の定、2022年春で最も注目されたアニメになったね。数多くの漫画賞は受賞してるけど、実際のアニメはとりわけ内容が面白いわけでもないし、作画が神がかってるわけでもない。じゃあなぜヒットした？それはアーニャが可愛いから。それ以上でもそれ以下でもない。

パリピ孔明

三国志の時代で息絶えた孔明が、何故か現代の東京渋谷に転生…いわゆる逆異世界転生アニメ。売れない歌手を孔明ならでは知恵と策略でサポートするサクセスストーリー。歌、ラップとジャンル的に好き嫌いのあるアニメだと思うけど成り上がっていく感じはどこか観てて爽快。OPは海外の歌を空耳歌詞でカバー、そして話の展開に応じてEDテーマが変化するなど、さすが音楽アニメ、凝ってるなぁと感じた。

ワンピース

ワンピースは日本アニメを代表する作品のひとつ。1999年からすでに20年以上放送されているご長寿アニメです（過度な尺伸ばしは仕方ない）自分は地上波のオンタイムで観ていますが、プライムビデオでも全話視聴可能。一気見できるから尺稼ぎも気にならない？ワンピースといえば様々な考察が盛んで「ワンピースとはいったい何なのか？」や「どんな最終回になるのか？」などYouTubeや単行本で勝手な憶測が飛び交っています。合ってるか間違っているかはどうでもよくて、それだけ関心を持つ人が多い、そしてそれだけファンを魅了し、良い意味で期待を裏切る要素が多いということでしょう。これだけ考察される作品は今までなかったのでは？

ユーレイデコ

「ラブ」…すなわちSNSの「いいね」がその人の価値となってしまった世界の物語。保有する「ラブ」を使えば、容姿や街並みは自由にデコレーションできる。犯罪もない鮮やかな世界。しかし、そうした理想の裏には必ず何かある…。制作は「映像研には手を出すな！」を手掛けたサイエンスSARUだけあって、似たような画風やテンポ、世界観、雰囲気となっている。ただ、イマイチ、ストーリーに没入できないというか、共感性が得られなかった。

よふかしのうた

CreepyNutsの楽曲「よふかしのうた」にインスパイアされて描かれた作品らしい。不眠症の中学生がこっそり夜の街に出向いたら、吸血鬼に出会って〜といった内容。ってまったく歌と関係ないじゃん！どちらかというと、男子中学生の妄想。全体的に対象年齢が低め？夜の街の表現はどこか心を動かすものがあったけど、ツイッターで自称絵師が描いてそうなキャラクターデザインもちょっと嫌。あとセリフの言い回しも痛い中学生が好みそうな感じ。OPとEDがCreepyNutsでどこかイケてる感じになってるけど、内容は明後日の方向に行ってます。CreepyNutsを絡めなかったらまだ観れたかも。

異世界おじさん

異世界転生したアニメはアホみたいにあるけど、異世界転生から現代に戻ってきたあとを描いたアニメはなかった。このアニメはそこを巧みに突いてきた。17歳の時に交通事故で異世界に飛ばされ、17年間の昏睡状態から目が覚めたおじさん（34歳）が、現代で面白おかしく生活する。知能は17歳のまま。恋愛も分からないピュアなおじさん。でも、異世界仕込みの魔法が使えます。内容はとにかくセガサターン推し。SEGA全面協力らしくボカシやフセやズラシはなし。モロです。当時、プレステではなくセガサターンを選んだ身としては共感のニヤケが止まらない。ブリッジの背景がパンツァードラグーンって最高かよ。テンポのいいギャグアニメ、あれだ、銀さんと新八の兼ね合いを見ているみたいだ。とにかくおもしろいダークホース系アニメです。

異世界迷宮でハーレムを

あるあるな量産型の異世界系アニメ。主人公が美少女キャラに囲まれて、ハーレム状態なるのはお馴染みの展開。しかし、このアニメはそのハーレム状態のエロ要素をかなり強調している。奴隷として美少女を次々と買いまくるというもので、エロ要素は異種族レビュアーズ並。TV放送verということもあって自主規制祭りで、エロシーンはもう何が何やら。ちなみに絵と音声に規制がかかる「TV放送ver」の他に、一部の絵にのみ規制がかかる「ハーレムver」、規制が全くない「超ハーレムver」があるとか。あとは初動でチート武器を持っており、豆腐のように人が斬られていく。まぁこの手の異世界転生アニメは何番煎じか分からないから、可もなく不可もなくと言った感想。エロ目的ならアリなのかも。

平家物語

歴史の授業でも習う「平家物語」を題材にしたアニメ。主人公は未来と過去の亡者が見える目を持つ琵琶弾き少女。特殊能力で平家家の行く末を変えていくのか！？と思ったけど違くて、滅びゆく平家をただただ主人公が傍観するというだけ。元となった平家物語は全く理解していなかったけどそこそこ見入った。繁栄した平家が都落ちして、源氏の時代に移り変わる様子。こうやって時代が積み重なっていったんだなぁと良い機会になった。全体的にまったりとしたアニメだけど日本の歴史ということもあって退屈ではなかった。ただ、ちょっと何言っているか分からないってセリフもいくつかあり、学のない自分にはちょっと難しかったかな。登場人物が「何盛」か分からなくなるし、正直退屈なアニメではあるけど、日本人なら観て損はないと思う。

骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中

気づいたら異世界ゲームがリアルになってて、ステータスカンストであらゆる魔法が使えて最強装備の俺強、そして主人公が骸骨…って完全にオーバーロードな設定のアニメ。でも、そこまで俺強要素は出てなくて、基本、便利な移動魔法ばっかり。戦闘シーンも期待するほどじゃない。主人公は異世界転生に憧れてた？設定で、エルフやら獣族やらのイザコザに巻き込まれながらも世界観を楽しんでる風。ヒロインは美少女エルフってのも今更感あったし、ありがちな異世界転生系アニメ。可もなく不可もなくといった感想。

チェンソーマン

悪魔を狩るデビルハンターが主役のアニメ。放送開始前から期待値マックスだったチェンソーマン。1話から作画のクオリティがヤバかった。キャラがぬるぬる動く。さすがMAPPA。作画も内容も、どこか呪術廻戦に似たり寄ったりだけど、引き込まれるアニメに仕上がってる。チェンソーマンが革新的だと思ったのは、毎話で異なる話の内容に合った曲とアニメーションのEDが流れるということ。毎週、ノンクレジット版がYouTubeで公開されるし、多くのアーティストが注目されるキッカケになっている。作品だけじゃなく、総合的なプロデュースにも手が込んでると思った。

ヒューマンバグ大学

漫画系YouTubeチャンネルのアニメ化作品。アニメ化といっても鷹の爪でお馴染みのDLEが制作しているので、動き気が少なくメインはセリフのフラッシュアニメ。アニメを観ている感じがしなかったので1話で視聴中止。気になって元ネタとなったYouTubeチャンネルも覗いてみたけど、うーん、俺には無理かな。YouTubeでタダで観るならともかく、VODで観るほどのものではない。都市伝説系が好きな人にはウケるのかも。

うる星やつら

1980年代のノリ、テンポの早さ、セリフの古さをそのままに名作アニメ「うる星やつら」をリマスター。平成初期に再放送を観ていたおじさん的にはノスタルジーを感じるけど、令和のキッズには流石にウケないかな。でも、やっぱり「ラム」と言ったらリゼロじゃなくてうる星やつら。ラムの声優のテンション低いのが残念。もっとキャッキャしてほしかった。OPとEDはMAISONdesの楽曲を起用で個人的に好き。

ワンパンマン

海外でも絶大な人気を誇るアニメのひとつ。正義のヒーロー系アニメで圧倒的な力、絶対に負けない、基本的に一撃という内容が潔い。ドラゴ○ボールやナ○トのように最初はボロボロにやられてたのに最終的にやっぱり勝つんかい、という焦ったはなし。テンポも良くて一気見してしまう。

ぼっち・ざ・ろっく！

SNSで「おもしろい」「見終わったロスが〜」と評判だったので視聴。自分も学生の時、ちょっとギターかじったことあるから、羨ましいなぁ、自分もバンド組んで学生時代エンジョイしたかったなぁなんて思った。そして、演奏シーンはちょっと鳥肌もん。あぁ、やっぱりバンドマンってカッコいいなって感じた。楽器演奏の作画も細かい描写まで凝ってるし、いろんなパロディが盛り込まれている、なかなか面白かった。普段、こういう「学園×青春×音楽」系のジャンルは観ないけど、「ぼっち・ざ・ろっく！」はおすすめしたい。

TRIGUN STAMPEDE

漫画「トライガン」のオリジナル新作アニメ。90年代っぽい原作漫画とは打って変わって、CGを駆使した次世代のアニメーション。細かい描写で毎話が映画クオリティ。ディズニーピクサーを彷彿とさせるキャラの豊かな表情も日本アニメとしては斬新。CGアニメは賛否両論別れると思うけど、もっとこういうアニメは増えても良いと思う。やっぱり画がキレイだしエフェクトの迫力も2Dと比べてやっぱり桁違いだし、原作知らないけどとにかく没入感がすごい。間違いなくダークホース的なアニメ。

NieR: Automata Ver1.1a

アクションRPGゲームの「NieR: Automata（ニーアオートマタ）」がアニメ化。このゲーム、未プレイでよく知らないけど、だいたいイメージ通りの内容だった。主人公が人類を救うアンドロイドで、暴走する機械を破壊しまくる。周回してトロコンしたマニアには怒られるかもしれないけど、プレイしようとは思わない。なぜなら、あの露出の多いゴスロリファッション。どうにかならんのか。設定は良いんだけど「その層」を狙ったキャラデザじゃなかったら、もう少し没入できたかも。ちなみにアニメ制作事務所で感染が広まったため3話で放送中止に。このアニメも異世界おじさんと同じ道をたどるのか？

羅小黒戦記（ロシャオヘイセンキ）ぼくが選ぶ未来：TV放送版

このアニメは中国のアニメで、制作も中国のアニメーション会社。数年前までは、中国のアニメと聞けば「パクリ」や「中華クオリティ」など、チープなイメージだったけど、ロシャオヘイを観ればその固定観念は音を立てて崩れる。とにかく日本のアニメと肩を並べるほど完成度が高い。また声優もガチ。花澤香菜、宮野真守、杉田智和、大塚芳忠など、日本語吹き替えには豪華声優陣を起用。チャイナマネーというか、札束で殴りかかるというか、とにかく本気度が伺える。アニメーションにもこだわりを感じる。例えば髪の毛が風になびくシーン。日本のアニメは1回のアニメーションを繰り返し使う場合がほとんどなのに対して、ロシャオヘイは1回目、2回目で髪のなびき方を微妙に変えているのが分かる。キャラクターデザインも抵抗感はない。中国文化が濃いめに出てる点、あとはアクションアニメあるあるな空間操る特殊能力が容赦ない点を除けば、個人的に高評価を付けたいアニメでした。

Buddy Daddies

殺し屋の2人（バディ）がワケあって女の子の父親（ダディ）になるという内容のアニメ。子育ての大変さや楽しさなど、「これから子どもを」考えている層に刺さる（自分がそう）テイストとしては「SPY×FAMILY」に近いアニメで、子育て関連ネタ多め。ミリちゃん（女の子）の声がキンキンしてちょっと耳障りだったけど、実際の子育てもこんな感じなんだろうなぁと思いながら視聴。あとは個人的な今の心情が主人公と重なってウルッときた。なかなか心に刺さるアニメだった。終わり方も良き。

お兄ちゃんはおしまい!

引きこもりのエロゲ好き成人兄が、飛び級大学進学天才妹の研究で中学生くらいの女の子になってしまうという内容なんだけど、「目が覚めたら、ある日突然女の子になっていた」というバイアスというより「もし自分に妹がいたらさせたいこと」にフォーカスが強く当たりすぎて、ただのロリコンアニメになってる感じだった。その層には刺さったのかレビューは高いしSNSではそこそこ人気らしいけど、個人的にはちょっと無理で3話でリタイア。

マッシュル（MASHLE）

魔法が使えて当たり前のまるでハリーポッターの世界に、魔法が使えない脳筋主人公が、筋肉で全て解決する。放送前は話題になりそうな空気感あったけど、内容はほとんどワンパンマンだった。今後、とんでもない魔法を使う敵が現れるんだろうけど、1発殴って終わりなんだろうな、という感じのアニメ。クスリとも笑えないギャグ要素が悪目立ちしているのも微妙だった。小学生なら楽しめるアニメかも。つまらないのか、世界観的にアウトなのかは分からなけど、放送打ち切りの噂もあったり。戦闘シーンだけ良いと思う。

魔法少女マジカルデストロイヤーズ

オタクと3人の魔法少女が主役のアニメ。全体的にキルラキルを彷彿とさせるはちゃめちゃ系で、視聴者置いてけぼりのハイテンポストーリー展開となっている。とりあえず設定が意味不明。若手イラストレーター「JUN INAGAWA」のアート作品を元に制作されたオリジナルアニメらしいが、日本のオタクからのウケはイマイチのようでレビューは低め。テンポが早い点、飽きずに視聴できるけど、個人的にはアニメとしての完成度がやや低いような気もする。作画がちょこちょこ変わるのは制作側も飽きてるのかな？深く考えずに見ること推奨、異彩を放つ作品。コアなアニメが好きな方にはおすすめかも。

とつくにの少女

人間の棲む国「内つ国（うちつくに）」と、人外が棲み呪われた国「外つ国（とつくに）」が舞台。人間の少女と、心優しい呪われた人外の物語。

ながべ氏作の全11巻の原作漫画をクラファンで製作費を集めてWIT STUDIOが1時間の長編アニメ化した作品。それを3話に分割して配信している。300万円目標で開始されたクラファンは、最終的に1418人から2267万円が集まった。アニメのエンドロールには14,800円以上支援した人の名前が掲載されている。

ちなみにWIT STUDIOでは、1話25分のアニメ制作に1000万円以上かかるらしく、今回、半分以上の予算をクラファンで集められた。とは言え「とつくにの少女」も手の込んだアニメに仕上がっており、今作も本気度がうかがえる。

原作は未読なので、今回の長編アニメだけじゃ話の全貌は分からない。ただ、Amazonの試し読みで原作の作画を確認したが、アニメの方が俄然雰囲気が出てる。アニメ化して、より世界観が増した印象。総合的に評価すると、内容はともかく雰囲気が素晴らしいアニメ。ダークファンタジーな動く絵本。原作を読まないと物語は理解できないので、映像を楽しむつもりでの視聴をおすすめします。

大雪海のカイナ

キャラクターやオブジェクトがCG作られているアニメ。大雪海（おおゆきうみ）に覆われた終末期の世界が舞台で、水を求めて人々が争う物語。天膜や軌道樹、そして巨大化した虫が、まるでジブリの「風の谷のナウシカ」の世界観に似ている。また、古代兵器が建設者と呼ばれる巨大ロボットだったり、看板に書かれた文字を解読しようとしていることから、異世界の話ではなく近未来の先の世界、崩壊後を描いていると思われる。

アニメの最終決戦、物語のクライマックスはツッコミどころ満載。主人公の初期装備が最強だったり、遠距離スナイパーで敵の大将一発だったりと酷い結末だった。せっかくなら大軌道樹まで行くところを見せてもらいたかったなぁ〜と思ったら劇場版が2023年10月に公開だと！予告編では、大軌道樹へ向かう様子が描かれている模様。

地獄楽

MAPPA制作のアニメで舞台は江戸時代末期。極楽なのか地獄なのかよく分からない島にある「不老不死の仙薬」を、罪人と処刑人のペアが探すというストーリー。MAPPAということもあり、呪術廻戦やチェンソーマン同様に気味の悪いクリーチャーがたくさん登場し雰囲気もどことなく似てる。戦闘シーンは流石で、個性的なキャラクター、特殊能力による派手なアクション、さらに首が落ちたりとグロ表現あり。展開が早くて引き込まれるため、飽きずに最後まで見れた。1期が中途半端なところで終わったのが微妙だけど、総合的に高評価なアニメ。

推しの子

初回1話が脅威の82分尺という未だかつてない型破り。82分という長さに視聴を躊躇してる人も多いだろうが、このアニメは絶対に見るべきアニメと断言したい。というのも、全体的に完成度がかなり高い。注目すべきはOPとEDで、YOASOBIが多くの世代から支持される所以を感じた。推しの子を見始める前に「アイドル」はそこそこ聴いてたけど、アニメの内容が歌詞とシンクロした時は「これは！」と鳥肌もん。歌とアニメがセットで1つの作品になっている。「聴く小説」のYOASOBIだからこそ成せる技なのか。そして、推しの子はEDもとにかくテクニカル。面白いアニメに共通するのが、EDで「うわ、次も見たい！」って感じること。このアニメは終わり方がとにかく上手い。次が気になって、結局2日で全話見終えた。推しの子は、OPでグッと注目させて、EDで注意を引きつけてる感じがする。正直、アニメの内容はそこまで異彩を放っているワケじゃない。それなのに、これほどまで心を持ってかれたアニメは久しぶり。そして、頼むから実写化だけするな。

アンデッドガール・マーダーファルス

タイトルから「無敵の死なない少女がお届けする破茶滅茶アクション系アニメ」かと思いきや、実際は怪人が実在する世界線の推理探偵系アニメだった。半人半鬼、生首少女、少女に仕えるメイドの3人が、異国の地で探偵として数々の事件を解決しながら、最終的には少女の体を奪った奴を探す。敵には、吸血鬼、怪盗ルパン、オペラ座の怪人、切り裂きジャック、人狼と、海外ミステリーではおなじみのキャラが登場。シャーロック・ホームズやワトソン君までも出演。ちゃんぽん状態。怪人ならではの人間離れしたアクションシーンも盛り込まれているので、決して面白くないわけじゃない。ただ、想像と違ったので惰性で視聴している感じ。

ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜

ブラック企業の社畜人生から一変、世界がゾンビだらけに…つまり、もう会社に行かなくていい！サイコー！やりたかったこと、全部やろう！といったアニメ。元アメフト部という設定もあり、驚異的な身体能力で楽しくサバイバル。作中では、血がカラフルなペイント表現されていたりと、グロ恐怖ホラーといった要素は少ない。また、対ゾンビというより、結局は対人間になってしまうのもゾンビ系作品あるある。テンポは良いし、作画崩壊もしていないので、それなりに楽しめる。ちなみにNetflixで実写映画化もされている。ちなみ、シーズン1が中途半端な9話で終わってる理由は、制作遅延による放送枠の終了だそうです。

陰の実力者になりたくて！

1話で視聴をやめたからよく分からないけど、クラスの目立たない男子が、大人を瞬殺するほど実はめちゃ強くて、そこからひょんな拍子で異世界に行っちゃう系アニメ。そこまでは「まぁまぁあるある…」でいいんだけど、その後が美少女の仲間に囲まれて、ハーレム状態で謎の組織として敵と戦うっていう、まぁ中学生の妄想のような案の定の内容だったのでギブアップしました。知恵袋によると「2話からが本編」らしいので、暇な時にでも観ようと思う。

追記：知恵袋を信じて2話も視聴したら、まぁ面白かった。主人公はすけべ心とかなくハーレム系ではないし、「中学生の妄想」を逆手に取ったギャグ系でした。主人公が圧倒的な魔力を持って、異世界を無双する感じはオーバーロードに近いかな？

葬送のフリーレン

地上波の日テレ系映画枠「金曜ロードショー」で2時間放送のロケットスタート試みたファンタジー系アニメ。主題歌はYOASOBIで、今回もアニメの内容を歌詞にした歌になってる。が、「推しの子（アイドル）」ほどの話題性はなく、YOASOBIが巻き込み事故をくらった形に。とはいえ、アニメ自体はまぁまぁ面白く、作画も凝っている印象。勇者御一行、人間よりも寿命が長い魔法使いのエルフのその後が描かれており、斬新で新鮮さを感じる作品になっている。一種の「俺つよ系」アニメだけど、今までになかった物語設定だから普通に楽しく見れる。

シャングリラ・フロンティア

次世代VR（仮想現実）ゲームが主流となった未来で「クソゲー」を攻略することに喜びを感じる主人公が、今度は「神ゲー」をやってみるという内容。このアニメも「異世界系あるある」なんだけど、ゲーム内のキャラクリでネタ路線に走ってしまったことにまず萎えた。頑張って1話を視聴したけど「やっぱりそうなるよね〜」という感じのレベル急成長。クソゲーをサクッとクリアするゲーマーなのは分かるが、それをアニメにするか？という感想。結局、感情移入せず、今後の展開も何となく読めるからウォッチリストから削除。レビューによると「マンガの方が面白い」「アニメ化すべき作品じゃない」といった意見もあるみたいです。

アンデッドアンラック

「否定（アン：UN）」する能力者が存在する世界。主人公は「死」を否定するアンデットと、「運」を否定するアンラックの2人。死ねないアンデットはアンラックの不運で最高の死を求め、アンラックはアンデットの生き様に惹かれていく。アンデットという設定柄、首や四肢がスッパスッパと切断されてるが、コミカルな画風でそこまでグロさは感じない。設定や画風もどこかヒロアカにも似てるので、能力者系の激しいバトルアクションが好きな人にはハマるかも。さすがジャンプ。

アンダーニンジャ

驚異的な身体能力の忍者が、現代にも存在しているという設定のアニメ。スタイリッシュなアクションアニメではなく、シュールな笑いも交えたギャグ要素も強く、どちらかというと「銀魂」系のギャグ7割アニメ。アンダーニンジャの連載が講談社のヤンマガということもあり、所々でジャンプを揶揄するシーンもチラホラ。第1期がまさかの主人公死亡で終わってびっくりしたけど、その後、主人公の兄弟がぞろぞろと登場するとのこと。

薬屋のひとりごと

原作はラノベ。簡単に例えると、名探偵コ◯ンのような推理アニメ。主人公の女の子と、ヒロイン？の美男子お偉いさんの、ちょっと不器用キュンキュン恋愛要素もあり。舞台は昔の中国？と思ったけど、架空の中国風の帝国の話しらしい。派手なアクションなどはないので好みが分かれるアニメだと思うけど、飛び抜けた頭脳で事件を解決してく主人公、ある種の「俺強」系で快感のようなものはある。

ゴールデンカムイ

ゴールデンカムイ（金カム）は、アイヌの金塊を巡って、アイヌの少女「アシリパ」と、不死身（生命力が強いだけでアンデットというわけじゃない）の元軍人「杉元佐一」がトラブルに巻き込まれながら北海道を冒険をするアニメ。囚人の身体に彫られた入墨を探して、それを剥ぎ取るなど、ちょっとグロ要素もある。アイヌの文化を詳しく紹介しているので、また違った面白さもある。時折、クスッと笑えるシーンもありギャグ要素もある。谷垣ニシパは完全にネタキャラ。現在、4期まで公開されており、最終章5期の製作も決定。実写映画化もされた。アニメと実写をプライムビデオで楽しめる作品。

ダンジョン飯

ドラゴンに喰われたパーティーメンバーを助けるため、迷宮（ダンジョン）に挑む。しかし、食料がない、お金もない。だったら、ダンジョンに出現する魔物を調理して食べればいい、という斬新なアニメ。異世界レビュアーズみたいな自由な発想で魔物が美味そうな料理になる。「食べ物」がテーマのアニメだけど、アクションやファンタジー要素もしっかりある。エルフやドワーフなど、種族や個性豊かなキャラクターも登場するなど、このアニメの裏テーマは「パーティー」だと思う。仲間を思う気持ち、協力なども見所。作画も良い。OVAのようなオタアニって感じはなく、どちらかと言うと王様ランキングの作風に近いような。万人受けしそうなアニメ。製作は神アニメ「キルラキル」を手掛けたtrigger（トリガー）と久しぶりのヒットアニメ。

望まぬ不死の冒険者

原作はラノベ。とにかく弱い冒険者の主人公が、ひょんなことでアンデット（魔物）になってしまう。最初は雑魚のスケルトン、次にグールと、敵を倒すと進化して、どんどん強くなり成り上がる系アニメ。「盾の勇者」は攻撃できない初期設定を無視するような理不尽さがあったけど、このアニメはグールの段階で上級モンスターを一撃で倒してしまう理不尽設定となっている。あと、アニメ化でちょっと残念になった典型的な作品例でもある。シーンによって作画が変わるのが気になる。

忘却バッテリー

スポーツアニメはあまり好みじゃないけど、製作がMAPPAということで視聴。アニメーションはさすがMAPPAという感じで、投球動作、捕球、スイングなど、野球経験者が見ても良い動きしてる。イラストは原作に近づけたのかな？ちょっと微妙。あと、やっぱりスポーツアニメは…って感想。金髪、赤髪、紫、銀髪、ミラクルプレーが見せ場と、「結局、そうするしかないよな」と。記憶喪失のキャッチャーを軸に物語が進んでいくんだけど、記憶取り戻したり、また記憶喪失に戻ったり、こうやって引っ張るのかって内容。そして宮野真守が全開すぎる。

怪獣8号

タイトルから「ウルトラマンの敵視点」をイメージした人も多いはず。実際は、人類が地球に侵略してくる怪獣に立ち向かうというアニメで、人類側の1人が怪獣の超人パワーを得る、俺強い系アニメ。類似アニメだと「寄生獣」に近いかも。キャラクターデザインも当たり障りなく、戦闘シーンも作り込まれていて、個人的には面白いと思った作品。某スマホゲームとも早速コラボしてて、世間も注目するアニメなんだろうな。今後に期待。

喧嘩独学

ネット広告でタイトルだけは見たことある人も多いはず。韓国のWEBコミックが原作で、頑張って日本設定にしたなって分かる内容。ただ、日本なのか韓国なのか分からなくなるシーンが多い。あと、どうしても「テコンドーが最強の格闘技」と「韓国相撲のシルム」は変えたくなかったらしい。笑いのツボもお国でズレも感じる。今のYouTuberを揶揄してる感じはよかったけど、アニメ化はちょっと無理があったかなといった感想。

しかのこのこのここしたんたん

この手のアニメは避けがちだけど、隠れた名作が多い「WIT STUDIO」が手がけるアニメとあって視聴してみた。想定通り、アラサーのおじさんが見るようなアニメじゃないけど、「WIT STUDIO」が日常ギャグアニメを作るとこうなるのかと、新たな発見。おそらく原作の段階でぶっ飛んでいるのだろう。ここまで鹿にこだわるとは、原作者の鹿に対する想いの深さを知った。OPは中毒性がある。

異世界スーサイド・スクワッド

「WIT STUDIO」がまた変な作品に手を出した。アメコミ映画の「スーサイド・スクワッド」が、なんと日本の異世界アニメブームに乗っかってきた。異世界系は今更感はあるけど、視聴者層がズレてるのかやや滑り気味でスタート。「スーサイド・スクワッド」というベースがあるだけで、完全新作オリジナルアニメ。原作ファン保証がなかったのが痛い。アクションシーン多めで頑張ってる感あるけど、総合的にイマイチ。

NINJA KAMUI

韓国人アニメ監督によるオリジナルアニメ。舞台は近未来で、今もなお忍者が実在する世界の物語。抜け忍の主人公が愛する妻子を殺され、復讐するストーリー。主人公の声優が津田健次郎なので、イマイチセリフが聞き取れない＆全体的に作品が暗い。忍者っぽいアジトの背景は近未来設定で納得できたけど、忍者の里シーンは「ん？」ってなるのは、韓国人アニメ監督ということだろうか。日本文化を題材にするのはいいけど、もうちょっと調べようよ、という作品が増えたな。ともあれ、戦闘シーンはとにかく派手で見応えあり。好きな人はハマるアニメ。

個人的におもしろいと思ったアニメTOP5

上記の中から個人的におもしろかったアニメを5つご紹介します！あくまで個人の感想ですが、マジでおすすめなので騙されたと思って観て欲しい！

5位：王様ランキング

このアニメのスゴいところは登場人物がみんないい人、優しい人ってところ。こんなにも心がほんわかうするアニメはなかなかない。最初はつまらなそうだなぁ〜って思ってたけど、観終わって心が震えたのを覚えてます。

最近、感動してないな、泣けてないなって方におすすめかも。

4位：メイドインアビス

「画風がちょっと無理…」と思う方もいると思う。まるい輪郭、大きい目、4頭身、ほんわか系アニメ臭がする。事実、私もこういう系の画風のアニメは好まない。でも観て欲しい。この画風と内容のギャップがやばい。むしろこの画風じゃなかったら成立しないアニメ。

ぜひほんわか系アニメだと思って観て欲しい。いい意味で期待を裏切られるから。

3位：チェンソーマン

公開前から話題になっていた「チェンソーマン」はやっぱりおもしろかった。エロ、グロ、作画も内容も現代アニメって感じに仕上がってる。悪魔退治や特殊能力なんてありがちな設定なんだけど、アニメーションが素晴らしいから観てて飽きない、次観たくなる。

チェンソーマンを観ないでアニメ好きは語れませんね。

2位：オーバーロード

俺つえー系アニメの中で最もハマったのがオーバーロード。ドヤる敵を圧倒的な力差でぶっ飛ばす主人公。そういう系のアニメってありそうでなかった。

全てが主人公の思い通りにいく展開がかえって爽快。厨二病全開のスキル名や武器名も、MMORPG経験者なら共感できるはず。

1位：僕のヒーローアカデミア

個人的にNo.1アニメは「僕のヒーローアカデミア」です！キャラクターの名前はともかく、とても完成度が高いアニメです！さすが少年ジャンプですね！

ダメダメだった主人公が成り上がる姿に胸熱。多少のチート要素はあるものの、彼自身、血のにじむ努力をしたから。師弟関係、親子関係、何度か涙腺崩壊するシーンも。子供から大人まで楽しめるアニメです。

知名度低いけどおもしろかった隠れた名作アニメTOP5

続いて、あまり知られていないけど観てみたらとってもおもしろかったアニメを5つご紹介！話題になっているアニメは既にチェック済み、他にも何かおすすめのアニメを教えて！って方はぜひ！

5位：デカダンス

1話観ただけじゃ魅力を感じられない。私自身もそうでした。騙されたと思って全話見切って欲しい。あのシーン、泣くから。鳥肌たつから。

紹介では「移動都市モータルエンジン ＋ 進撃の巨人 ÷ 2」なんてつまらなそうにまとめたけど、観終わった時には「デカダンス」というジャンルが仕上がっているはず。

4位：この素晴らしい世界に祝福を！

とにかくストレスなく観られるアニメが「この素晴らしい世界に祝福を！」です。アニメ観るのにストレス感じるってのはおかしな話ですが、ストーリー設定が複雑だったり、登場キャラが多すぎて名前が訳わからなくなったり、バチバチの戦闘ばかりで目が疲れたり…なんてことが少ないアニメがこれ。

頭の中を空っぽにして観ることができます。ほどよくギャグ要素も織り込まれており、小笑いが日常生活の疲れを少しずつ取ってくれる。そんなアニメです。

3位：無限の住人

プライムビデオ独占配信の「無限の住人」もおもしろかった。最初はやや強引なストーリー展開についていけなかったけど、グロ表現やアダルトシーン、子どもには見せられない大人のアニメはやっぱ刺激が強くてハマる。

ニッチでコアなアニメを観たいって方におすすめです。

2位：異世界おじさん

令和の最強ギャグアニメ。あの「銀魂」を彷彿とさせる、色々とヤバいアニメです。OPは曲もアニメーションも良かった。アニメ制作会社の都合で途中放送延期になったけど、順調に放送されてれば絶対に大ヒットしたアニメだと思う。

とにかくぶっ飛んだアニメだから、観ないのは本当にもったいない！

1位：Vivy -Fluorite Eye’s Song-

とにかく作画が神がかってる。このアニメ、全然話題になってないけど、どのアニメよりも制作に手間暇かかってるのが素人でも分かる。走る描写、格闘シーン、瞳の描き方…物語も良かったけど、アニメーションを観てほしい！

本当のアニメ好きなら絶対に観るべき！観た方がいい！

アマプラアニメのよくある質問

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じゃあ、スマホにダウンロードする？いやいや、1話30分の動画だと大体1〜3GBほどの容量が必要になります。

じゃあ、動画視聴用にiPadでも買う？いやいや、一番安いiPadでも3万円ほど。アニメを見るためだけにしては高すぎる。

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アニメは日本の宝だ

もし、ご紹介したアニメのなかでプライムビデオ見放題が終了していたらごめんなさい！

それにしても、観たいアニメが好きなだけ観られるなんて、良い時代になったものですね。放送時間に合わせて、テレビ前で待機する必要はないんですもんね（笑）

今後も、観たアニメをどんどん追加更新していきますので、是非とも、この記事のブックマークをお願いします！