浮気調査ならiPhoneアナライザーを使え！LINEのやりとりが丸見え！

芸能人の浮気や不倫が発覚するとき、しばしばLINEのやり取りや親密な関係性をうかがわせる写真などが流出します。一方がそれをリークしていることもありますが、第三者が関わってマスコミなどに流れてしまっているケースもあるでしょう。

そんなリークや流出には「iPhoneアナライザー」と呼ばれる商品が関わっていることがしばしばあるようです。

iPhoneアナライザーは、スマートフォンの解析やバックアップを行うためのツール。これを使用することで、スマホ内の情報をパソコンなどで閲覧することが可能となり、例えば浮気をしている人のiPhone内の情報をパソコンに保存してしまえば、そこからそのiPhoneの中身が丸見え状態とすることができます。

このiPhoneアナライザーを使用することで一体どんな情報が得られるのか、それを見ていきましょう。

iPhoneアナライザーで閲覧できるLINEの中身

パソコンに接続するだけでスマートフォンの中身をパソコンで閲覧することができるiPhoneアナライザー。本体はもちろん、バックアップされているデータがあれば、それを解析し保存したり管理することが可能となります。

浮気や不倫をしている人の多くは、浮気相手とLINEを使ってやり取りをしている傾向あり。通常のE-mailよりも手軽ですし、スタンプなどによって感情表現もしやすいため、仲が良ければ良いほど、LINEの使用は欠かせません。

iPhoneアナライザーを使えばLINEのやり取りももちろん丸見え。すでに完全に削除されているものは見えませんが、残っているデータはすべてパソコンに保存・管理することが可能なので、それをチェックしていけば、パートナーと浮気相手との赤裸々なやり取りも発見できるでしょう。

残念ならがトーク内で使用されたスタンプまで閲覧することは不可能。しかし、スタンプのみで会話をすることはほぼ考えられないので、浮気や不倫の核心部分については十分に手に入れることができるはずです。

パソコン上には、トークの相手ごとにその会話の内容が表示されます。また、時系列で並べられるので、怪しいと思われる相手といつどのようなトークを繰り広げたのかの把握も容易。また、怪しいと思われる相手そのものも、すぐに発見できるでしょう。

LINEのトーク内に浮気や不倫をしたと断言できるような内容がなかったとしても、浮気相手の目星がつけば、その後の調査や証拠集めも非常に楽になります。的が絞れるわけですから当然です。

そういった視点も持ちながら閲覧や解析を行ってみてください。必ず役に立つ情報を得ることができます。

他にも獲得できるスマホ内の情報

このツールで閲覧できるのはLINEのみならず。浮気や不倫の相手を特定したり、その証拠に直結するような幾つかの情報を獲得することが可能です。

例えば電話帳。どんな人が登録されているか、その連絡先もチェック可能。発信や着信などの通話履歴も閲覧することができます。日付や接続時間もわかるので、不自然な通話があれば浮気の可能性が出てくるでしょう。

SNSの利用もiPhoneアナライザーを使用すれば一目瞭然。また、浮気や不倫の証拠となり得る写真やムービー、これらもこのツールによってパソコン内に保存することができます。浮気相手とのツーショットはもちろん、不倫相手と飲食店や遊戯施設に行き写真を撮っていれば、その証拠を押さえることもできてしまうのです。

もし位置情報機能が残される設定でスマートフォンのカメラを使用していれば、入手した写真がどこで撮られたものかも特定可能。地図に表示することができるので、パートナーが浮気する時の行動パターンなども読み取ることができるでしょう。

ウェブブラウザであるSafariでインターネットに接続し、それで何か調べ物をしていれば、その履歴もチェック可能。浮気相手と行ったホテルやレストランなどの下調べにSafariを使用していれば、それも確認することができてしまいます。

その他、スマホ内のメモやアプリ、カレンダーなどの情報も取得することが可能です。パートナーが浮気や不倫をしたことを裏付ける証拠がどこに眠っているかはわかりません。チェックできるものは、とことんしておくべき。

このように、スマートフォンに残っているあらゆる情報を入手可能なiPhoneアナライザー。浮気調査を自分の手で徹底的に行うことができるため、決定的な証拠を握りたいと考えているのであれば、一度は使ってみるべきツールとなるでしょう。

利用者の評判が非常に高いiPhoneアナライザー

実際にiPhoneアナライザーを利用した人はどう感じているのでしょうか。その評判は、概ね良好のようです。

LINEのトーク内容によって浮気が発覚したという例もありますが、上で紹介したその他の要素、特に、画像をiPhoneアナライザーによって閲覧できたことで不倫が明らかになったという評判も聞かれます。

やはりLINEや画像をチェックできる点が一番の強みであり、これまでは疑う要素はあったものの確たる証拠がなかったため問い詰められなかったが、iPhoneアナライザーでスマホ内の動かぬ証拠を入手できたことでパートナーに浮気を白状させることができたと感謝する声も少なくありません。

一方で、このツールに関するデメリットも幾つか聞かれます。

例えば、機械音痴にはなかなか使いこなせないという点。これはデメリットというよりも人によるかもしれませんが、スマホやパソコンに詳しくなければ使えないと感じる人もいるようです。

ただ、実際にはiPhoneアナライザーの扱いはさほど難しくはありません。よほど苦手な人でない限りは、パートナー所有のスマートフォンの中身を手に入れることができるはず。

何よりも利用せずにスルーするのは勿体ない。確かにそのスマホに浮気や不倫の証拠が残されているかもしれないわけですから、一度試してみる価値があることは間違いありません。

主目的は証拠を入手するための補助的役割

使ってみる価値は大いにありますが、iPhoneアナライザーを使用する主な目的は、あくまでも確実な証拠を入手するための補助的な役割です。

このツールによって得られた情報を元にパートナーを問いただし、それで全てが解決するのであれば、それを主目的として捉えることも可能ですが、もしその先のこと、例えば離婚や慰謝料の獲得のようなことまで考えているのであれば、やはり補助的役割として捉えておくべきでしょう。

なぜなら、LINEのやり取りのみでは浮気や不倫の絶対的な証拠とはなりにくいからです。

iPhoneアナライザーを使用して手に入れた数々の状況証拠、それによって浮気や不倫がほぼ確定的になれば、それを元に探偵に浮気調査を依頼し、そこで100%裁判や調停で勝てる証拠を手に入れる。これが、王道の手法。

ただ浮気や不倫の事実を知りたいだけなのか、それとも裁判や調停、慰謝料のことも考えているのか、それによってiPhoneアナライザーを使用する主な目的を決定するようにしてください。