TOEICで高得点を取りたい!というあなたにお教えする、TOEIC 885点の私が実践したTOEICテスト攻略方法をご紹介します!これを実践すれば点数がアップするかもしれませんよ!
リスニング・写真問題は人物以外を見よ!
TOEICの一番初めのパートは、写真を見てその情景に合った英文を選ぶ問題です。
その時に注意して見るのは人物以外の情景です。特に風景写真は隅々まで目を凝らしましょう。
影が主語になったり、水面が主語になったりと、想定外な英文が流れてくることが多いので「主語はどれになるか?」という視点をもって写真を見るようにしましょう。
迷ったら「C」をマーキング!
リスニングやリーディングで答えが分からない時は、思い切って「C」をマークしましょう!
某大手英会話学校でTOEIC講座を受講していた時にそう教えてもらいました。
ちなみに、今までの統計で「C」が最も正解の確立が高いそうですよ。
リスニングの例題読みあげ中に文法パートを解答
リスニング問題はパートごとに例題があります。
TOEICを勉強してきた人なら、例題をわざわざ聞く必要はないですよね?その時間を活用して、文法のパートを1問でも多く解きましょう!
以前は、TOEIC運営委員会がその行為を禁止するとして、リスニングの例題読み上げの中に問題を解いている人に対して注意することがありましたが、現在は特に注意されることはなくなりました。
でも、文法問題に夢中になって肝心のリスニングを聞き逃すことがないように気を付けてくださいね。
リーディング問題は思い切りが大切
時間に余裕がなくなってくるリーディングパートでは、分からない問題はドンドン飛ばして、後で戻ってこれるようにマークシートに印を付けておきましょう。
一番重要なことは最後まで問題を読み切ることです。
内容が分からなくても、とにかくマークシートを塗りつぶして次の問題へ進みましょう!
TOEICでは難易度が難しいものから易しいものまでランダムに出てくるので、意外とダブルパッセージが簡単な問題であったりします。
最後まであきらめないで問題にすべて解答するようにしましょう。
まとめ
TOEICは受験すればするほど、コツがわかってきてスムーズに解くことができます。
1回ダメだったからといってあきらめるのではなく、もっといい点!もっといい点!とコンスタントに受験することをオススメします!
そうすることで、リスニングが面白いように分かる自分を発見したり、試験時間が10分以上も余るようになったりします。次第に受験が楽しくなってきたりもします。
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