英語の勉強には読書もうってつけです。ガチガチの参考書ではどこか勉強感がでてしまうので、こうした本なら内容も楽しみながら英語力も身につけられますよ。
今回は、私がオススメする英語で書かれた本をご紹介します。
五体不満足
言わずと知れた乙武洋匡さんが書かれた五体不満足の英語訳の本です。
幼稚園から大学生までの日常が書かれているので、日常英会話に使える英語が満載です。
勉強として英語で日記を書かれている方にもとてもオススメの本ですよ。
乙武さんのユーモアあふれる今までの人生にふれると、自然に笑みがこぼれたりと純粋に物語も楽しめます。
吾輩は猫である
日本を代表する大作でもある「吾輩は猫である」ですが、しっかり読んだことがないという人も多いかと思います。
そんな方は、これを機に英語訳で読んでみてはいかがでしょうか?
原作は少し古い日本語で読みにくいと感じている人でも、英語だと案外さらっと読めたりするものです。
ダーリンは外国人
この本は「ダーリンは外国人」のダーリン本人が訳した本なので、その正確さが魅力的です。
日本語と英語がついている漫画なのでとても読みやすいく、気軽に英語学習をするには最適の作品です。
英語のフレーズに関するコラムも付いているので、英語の参考書としてもオススメの1冊となっています。
オバマ大統領就任演説
少し異色の本ですが、オバマ大統領就任演説はそれほど固い英語が少なくて、国民への愛を感じることができ、力強い言葉がつまっている本です。
プロのスピーチライターが書いた至極の演説を自分の目で確かめてみてください。
パイレーツ・オブ・カリビアン
ストーリーも楽しみたいという方にオススメなのがパイレーツ・オブ・カリビアンです。
多少は海賊用語なども混じっていますが、様々な英語の擬音語を勉強できるオススメの本です。
映画で主演したジョニーデップを想像しながら読むことが楽しむポイント。
途中でカラーの写真が挿入されているので、物語の中に水噛まれるように英語の勉強ができますよ!
まとめ
英語の本というと身構えてしまう人が多いですが、意外と気軽に楽しめる本が多いんです。
どちらかというと「学習」というよりは「趣味」といった感覚で始めるといいかもしれませんね。
是非、お気に入りの一冊を見つけて、隙間時間に英語の本を読む生活習慣をはじめてみてはいかがでしょうか。
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