レスポンシブウェブデザインでサイト作成をする際に、場合によっては使うことになるかも知れないJavascriptで画面サイズ指定に応じたjavascriptを読み込む条件分岐です。
<script type="text/javascript">
jQuery(document).ready(function($) {
//PC環境の場合
if (window.matchMedia( '(min-width: 769px)' ).matches) { //切り替える画面サイズ
$.ajax({
url: 'js/pc.js',
dataType: 'script',
cache: false
});
//モバイル環境の場合
} else {
$.ajax({
url: 'js/sp.js',
dataType: 'script',
cache: false
});
};
});
</script>自分がこのスクリプトを使用した経緯は、レスポンシブウェブデザインでBGMを流したい要望があった時でした。
レスポンシブなのでFlashは使えず、HTML5で実装されたaudioタグを使った。PCは自動再生でミュートボタンを、スマホはONとOFFのボタンすることになった。そして、プログレスバー(再生時間の横棒)じゃなくて画像ボタンで操作が出来るようにする。
そんな時に、タブレット・スマホ表示サイズでのCSS切り替えと連動させた、js切り替えが必要になった。1つのファイルにjsを書いてしまうといろいろ面倒でややこしくなるので、個々にファイルを読み込む方法にしました。


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