BURTON(バートン)のバインディングと言えば、独自のスライド式の2点止めディスク「EST」が特長!FLUX(フラックス)やUNION(ユニオン)のような素材の軽量化や肉抜ではなく、ディスク自体を取っ払ってしまう事で、これまでにない軽量化を実現したバインディングです!
また、スタンス幅と角度(アングル)を簡単に、そして自由自在に調整できる点もメリット!
今回は、そんなBURTON(バートン)から今年発売されたバインディングのおすすめランキングをご紹介!軽さや硬さなど、スタイルにあったバインディングを選びましょう!
1位:BURTON Genesis(ジェネシス)
軽さ | (普通) |
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フレックス | 普通(オールラウンド) |
価格帯 | 5万5,000円前後 |
「GENESIS (ジェネシス)」は、メイン素材にカーボンファイーバーグラスを採用し、軽さはもちろん、強度、そしてレスポンス性能の高さを追求した今季最高品質のバインディングです。
グラトリなどの低速ライディングには向かない少し固めなフレックスですが、本領を発揮するのが高速フリーランやキッカー!パワフルなライディングを好むスノーボーダーにはオススメです!
BURTON Cartel(カーテル)
軽さ | (軽い) |
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フレックス | 硬い(フリーラン、キッカーなど) |
価格帯 | 4万円前後 |
「Cartel(カーテル)」はあらゆる地形対応したコストパフォーマンスに優れているバインディングです。
フレックスは固めで高レスポンス。アンクルストラップはブーツをしっかりロックするので、自由自在なボードコントロールが可能です。
BURTON Malavita(マラヴィータ)
軽さ | (軽い) |
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フレックス | 普通(オールラウンド) |
価格帯 | 5万円前後 |
「Malavita(マラヴィータ)」は長年にわたって多くのプロスノーボーダーに愛用されているバインディングです。
ブーツを包み込むようなフリースタイル仕様のミディアムフレックスは、フリーランにおすすめ。
独自技術のEST(イーエスティー)を体感しよう
EST(イーエスティー)は、BURTON独自のThe Channel(ザ・チャネル)システムを搭載したスノーボード板専用ですが、一般的な4×4ネジのディスクタイプのバインディングも発売されています。
ですが、バードンバインディングの本質を体感したいのであれば、スノーボード板もEST対応のThe Channel(ザ・チャネル)システムに一新した方がいいかもしれませんね!
BURTONの板とセットで揃えたいバインディング
FLUXとUNIONという業界2強を相手に、ESTといった独自路線を行くBURTON。スノーボードトータルブランドとして国内では人気ですが、バインディングの性能も侮れません。
もし板がBURTONなら、バインディングもBURTONで。
BURTON 公式ホームページ
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