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デッキパッドはリフトで転んでしまうスノボ初心者必須アイテム

リフトで転んでしまうスノーボード初心者必須アイテムのデッキパッド

皆さん!スノーボード楽しんでますか?ヒトリストで有名な私を誘って下さい!(切実)

ところで、今年から本格的にスノーボードを始めた方も多いかと思いますが、新しく購入したスノーボード板にちゃんとデッキパッドを貼りましたか?左右のバインディングの間に貼る、スノーボードに足を乗せた時にブーツがツルツルと滑るのを防止するアレです。

レンタル板なら必ず貼ってあるので、自分で新しく板を購入して「あれ?滑り止めないの?」って思った方も多いでしょう。

このデッキパッド、有るか無いかではかなり違います!デッキパッドが無い状態でゲレンデに行った方なら分ると思いますが、とにかくブーツが滑るんです!

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デッキパッドが無いとリフトで転びやすい

デッキパッドが無いとリフトで転びやすい

リフトを乗り降りする時、レギュラースタンスの方なら右足、グーフィースタンスの方なら左足のバインディングを外して、自由になった足で地面を蹴って前に進んだり方向を制御したりします。そして自由な足はバインディングの内側に乗せたりもしますよね。

その時にデッキパッドが無いとツルツル滑る!

一番困るのがリフトを降りる時。経験上、デッキパッドを貼っていない初心者は93%の確率で転びます

もちろん転ぶか転ばないかは経験の差でもありますが、デッキパッドがあった方が板のコントロールが断然しやすいんですよ

「ダサいから貼らない」は怪我のもと!

せっかく買った新しい板に何かを貼るというのは、気が引けるでしょう。私もステッカーなどは極力貼らない派なんですが、デッキパッドだけはすぐに貼りました。結果、安定感が全然違います

「でもダサいからちょっと…」とお考えのあなた!スノーボードアイテムは年々オシャレになってます。デッキパッドも、今やいろいろなメーカーがいろいろな種類の商品を販売しています。

ガッチリ滑り止めをしたい人向けデッキパッド

スノーボード ガッチリ滑り止めをしたい人向けデッキパッド  matto

まるでバインディングを付けているかのような固定感安定感を求める方はマットタイプのデッキパッドがおすすめ。滑り止めの面積が広いので足のサイズが大き目の方でも安心。

今までデッキパッドと言えばプラスチックを使った素材のものが主流でしたが、最近はプラスチックに加え、アルミニウム製のスパイクが組み込まれたデッキパッドも販売されています。

アルミニウム製のスパイクが組み込まれたタイプは、従来のプラスチックタイプ以上にブーツをしっかり固定するので抜群の安定感です。

とにかくリフトで転びたくないという人にはマットタイプのアルミニウム製のスパイクが組み込まれたデッキパッドを貼るといいでしょう。

目立たせたくない人向けデッキパッド

スノーボード 目立たせたくない人向けデッキパッド

スノーボード板のデザインを損ないたくない方におすすめなのが、ポイントタイプのデッキパッド。面積の大きいマットタイプとは違って、一円玉程度の小さな滑り止めを複数個所に貼るタイプのデッキパッドです。

ポイントタイプのデッキパッドのメリットは、自分で好きな位置に貼ることが出来る所です。板のデザインに合わせて貼る位置を変えたり、自分の足のサイズに調整して形を変えたりすることも出来ます

素材が金属のデッキパッドもあるので、ラインストーンのように綺麗に並べることも出来ますね。見た目と機能性を両立させるなら、ポイントタイプのデッキパッドがおすすめです。

滑り止めもオシャレにしたい人向けデッキパッド

スノーボード 滑り止めもオシャレにしたい人向けデッキパッド

デッキパッドもステッカー同様にオシャレアイテムとして貼りたいという人にもおすすめな滑り止めもあります。

BURTON(バートン)VOLCOM(ボルコム)neff(ネフ)と言ったメーカのロゴ型デッキパッドから、ステッカーのようなイラストが描かれたデッキパッド、ハート型や星型や雪の結晶型と言った女の子向けの可愛らしいデッキパッドもあります。

また、最近ではラメ入りのデッキパッドまでもあるそうです。これだけいろんな種類のデッキパッドがあれば、スノーボードをデッキパッドでデコレーションすることも出来ちゃいますね。

まとめ

板やバインディングやブーツを買って準備万端と思っている方も多いかと思いますが、まだまだ揃えなきゃいけないアイテムって結構あるんですよね。

必ずしも必要ではないのですが、無いと不便なのでついでに買っておくことをおすすめします。

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