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ロゴデザインの参考にしたいギャラリーサイト11選

ロゴデザインの参考にしたいギャラリーサイト11選
※本記事はプロモーションが含まれています

商品やブランドにとって顔とも言えるロゴデザイン。また会社ロゴ(コーポレートマーク)には企業理念や運営方針なども意味合いも含まれています。

2020年東京オリンピックのロゴデザインパクリ騒動も記憶に新しいなか、今まで以上にデザイナーには高いデザインスキルが求められるようになりました。

ロゴマークのデザインに必要な要素は大きく分けて3つ。今までにない革新的なデザイン、そのロゴが誕生したデザイン背景、そしてデザインがターゲットユーザーに受け入れられるかどうかです。

デザイナーは常にクライアントとその先に存在するユーザーを意識して制作しなければいけません。

そこで今回は、ロゴデザインで参考にしたいギャラリーサイトをまとめました。ロゴデザインの背景を知ることで、インスピレーションやデザインの参考にして頂ければと思います。

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logopond

ロゴデザインの参考:logopond(ロゴポンド)

logopond(ロゴポンド)は、海外のハイセンスなロゴマークが150,000点以上ストックされたギャラリーサイトです。ビジネス向けのスタイリッシュなデザインから、ストリート系のグラフィカルなロゴまで集約されています。人気のロゴ表示やカテゴリー別に絞り込みが出来るので、非常に見やすいサイトです。

logospire

ロゴデザインの参考:logospire(ロゴスパイアー)

logospire(ロゴスパイアー)は、ユーザーがアップロードしたロゴが12,000点以上ストックされているギャラリーサイトです。アップロードしたロゴは他のユーザーから評価され、デザイン性が高いロゴにはより多くの星が付くシステムになっています。サイトもシンプルなグリッドデザインで見やすくなっています。

logofaves

ロゴデザインの参考:logofaves(ロゴフェイバス)

logofaves(ロゴフェイバス)は、プロからアマチュアのデザイナーがロゴをアップロードできるギャラリーサイトで、1,072点以上のロゴがストックされています。アップロードされたロゴは5段階で評価されデザイナー個人の評価につながります。最新、人気、ランダムなどで表示順の並び変えも可能。ロゴの下には気になるデザイナーのポートフォリオサイトのリンクもあります。

logogallery

ロゴデザインの参考:logogallery(ロゴギャラリー)

logogallery(ロゴギャラリー)は、530点以上のロゴデザインがストックされたサイトで、とにかく大量のデザインを効率良く見たいという方におすすめ。小さめのサムネイルで集約されており、気になるロゴがあれば詳細ページへ飛ぶことができます。詳細ページにはデザイナーの情報やコンタクトフォームが表示されます。

LOGOGALA

ロゴデザインの参考:LOGOGALA(ロゴガーラ)

LOGOGALA(ロゴガーラ)は、2,000点以上のロゴデザインストックされたギャラリーサイト。タグや色別に絞り込み検索もできます。一覧は大き目のサムネイルで表示され、詳細ページにはロゴをデザインしたクリエイターによる説明や制作過程も掲載されています。デザインの意味まで分かる貴重なサイトです。

Logosauce

ロゴデザインの参考:Logosauce(ロゴソ-ス)

Logosauce(ロゴソ-ス)は、59,040点以上と膨大なロゴデザインが掲載されたギャラリーサイトです。タグやキーワードでも絞り込み検索もでき、詳細ページではデザイナー情報も確認可能。ですが、掲載審査が甘いせいかロゴ以外の画像も紛れています。しかし街中で見つけたロゴの写メなども掲載されてるので、他のサイトでは見られない貴重なデザインも確認することができます。

Logo Of The Day

ロゴデザインの参考:Logo Of The Day(ロゴ・オブ・ザ・デイ)

Logo Of The Day(ロゴ・オブ・ザ・デイ)は、1,240点以上のロゴデザインを集約したギャラリーサイトです。大き目のサムネイルと、キーワード検索、コメント、タグ、日付での絞り込みも可能。ユーザーによる5段階評価も一覧画面からでき、サムネイルをクリックでそのロゴが使用されているWebサイトへジャンプします。ロゴとサイトがどのように調和しているか知りたい人にはおすすめのギャラリーサイトです。

ロゴストック

ロゴデザインの参考:ロゴストック

ロゴストックは、日本の企業やブランドを中心に1,170点以上のロゴデザインをストックしたギャラリーサイトです。一覧ページは小さめのサムネイルで多くのロゴが評されていますが、一度は見たことあるデザインもチラホラあるので、見ていてワクワクする創りになっています。詳細ページには管理人によるロゴデザインの解説も掲載されており、これからデザイナーを目指す人には嬉しいポイント。ログイン不要の5段階評価も可能。

Logoed

ロゴデザインの参考:Logoed(ロゴド)

Logoed(ロゴド)は、400点以上ロゴデザインをまとめたギャラリーサイト。白の背景に大き目のロゴデザインが掲載れておりシンプルで見やすいサイトです。ロゴをクリックしてリンクする詳細ページにはロゴの使用用途が複数の写真で紹介されています。シンプルなデザインと裏腹に一つ一つの紹介ページが丁寧に創りこまれており、個人的にはかなり好印象です。

Google Doodle

ロゴデザインの参考:Google Doodle(グーグル・ドゥードル)

記念日になるとGoogleトップページのロゴが様々なデザインに変わりますよね。Google Doodle(グーグル・ドゥードル)は、そのロゴデザインをアーカイブとしてまとめたページです。見逃したという方にも嬉しいギャラリーサイトです。ちなみに「Doodle」とは「落書き」や「いたずら書き」という意味。企業やブランドのロゴとは少々かけ離れたデザインではありますが、思考をリセットしたり新しいインスピレーションを得るにはおすすめのサイトです。

Pinterest

ロゴデザインの参考:Pinterest(ピンタレスト)

Pinterest(ピンタレスト)は、ピンボード風の写真共有サイトで、各ユーザーが興味のある画像やイラストを気軽にストックし、共有することができるSNSサービスです。ロゴをストックしているユーザーもいるので、Pinterestで「logo」や「ロゴ」と検索すると海外や日本のロゴマークがストックされたアカウントが表示されます。

参考デザインは視覚的ではなくデザイナーの思考やバックヤードを考える

優れたロゴデザインを参考にして、自らのデザインセンスを磨くことは有効な手段です。

しかし、度が過ぎてしまうと「パクリ」と非難を浴びてしまうことも。「パクリとオマージュ」に関しては様々な討論が繰り広げられていますが、デザイン力がない人が作ればオマージュもパクリになり得ます。

そうならないためにも、デザインを視覚的に捉えるのではなく、デザイナーの思考やバックヤードを考えることを意識しましょう。

そうすることで、オリジナルデザインの表現力の幅が広がり、独創的なロゴを生み出すスキルにつながることでしょう。

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