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浮気の証拠を誰にも頼らず自分で入手する手順

浮気の証拠を誰にも頼らず自分で入手する手順
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浮気調査を探偵に依頼すると、非常に高額な調査費用を請求されます。それで証拠が手に入ればいいのですが、もし手に入らなければ、その高額な調査費用は捨てたも同然。そもそも、そんなお金を持っておらず、探偵に依頼することすらできな人も多いでしょう。

まずは、自らの手でパートナーの浮気や不倫の証拠を手に入れられないか考えてみてください。丁寧に行えば、それを入手できるかもしれません。

どうすれば浮気の証拠を自分で手に入れられるのか、その手順を確認しながら、どの点に注目すれば証拠が得やすいかをまとめていきます。誰にも頼らずに自分1人で解決に持っていきたい人は、是非チェックしておきましょう。

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まずはパートナーの変化の把握から

浮気の証拠を手に入れるには、まずパートナーの変化を把握するところから始めなければなりません。闇雲に証拠を掴もうとしても空振りに終われば疲労するだけ。確実に証拠を掴むためにも、最初は相手の変化に注目しましょう。

  • 言葉遣いやメールの内容など
  • 髪型や服装、お肌のケアなど
  • 特に下着に気を遣い出していないか
  • 出勤時間や帰宅時間、就寝時間など
  • 趣味や好み、休日の過ごし方など
  • その他、態度や気遣いなど

これらに変化が見られないかをチェックしてください。もし変化があれば、それによってすぐさま浮気や不倫をしているとは言えないものの、浮気をしている可能性は浮上します。

もしどこかに変化があったことに気がついたら、それをさらに深く掘り下げていきます。つまり、どのような変化なのか具体的に把握していくのです。深く掘り下げていくと、単に気分による変化なのか、それとも、誰かの影響を受けたことによる変化なのかも見えてくるかもしれません。

これらの作業を行うと、どこに焦点を当てて調べていけばいいのかも明確になります。手当たり次第証拠を探そうとするよりも、ずっと効率のいい証拠収集ができるようになるでしょう。

まずはパートナーの変化の把握から

メモや記録に残しながら絞り込みを行う

パートナーの変化をある程度把握したら、今度はそれをメモや記録に残していきます。変化を見つけた時点でメモや記録に残すことを心がけたいですが、「ここが怪しい!」と思うポイントがあれば、それに関しては積極的に残していきましょう。

メモや記録を残すと、焦点を当てるべき箇所が、さらに明確化します。

例えば、「最近服装がおしゃれになってきた」と感じた場合、それは確かな変化ですが、具体的にどう変化したのかを調べるには、メモや記録が必要不可欠。書き残しておけば、それらを比較することで「特に木曜日は他の曜日と比べて服装がおしゃれだ」など、そのパターンも見えてくるのです。

メモや記録に残しながら絞り込みを行う

この積み重ねが非常に重要。単に変化を感じているだけでは、ここまで明確な状況を把握することはできません。また、絞り込みも困難でしょう。

特に生活のパターンは視覚化しなければ把握が難しいもの。逆に、生活のパターンが見出せれば、確実な浮気の証拠を掴みやすくなります。

言葉遣いやメールの内容、趣味や好み、洋服のブランド、こうしたものも怪しいと思える変化はメモや記録に残し、それを積み上げていってください。今後、それらの点が線として結ばれる可能性を早々に否定しないことです。

物的証拠を可能な限り収集する

パートナーの変化を把握し、特に怪しと感じたことに関してメモや記録を取ったら、次は、物的証拠を可能な限り収集する作業に入ります。

物的証拠と言っても、浮気現場を押さえるのはもう少し先。その前に集められる証拠や、証拠に繋がるものを収集しておかなければいけません。

例えば、レシートなど。パートナーの財布や洋服の中のポケット、こうしたところに入れられているレシートを集めておきましょう。また、クレジットカードの明細なども手に入れられれば、それも収集しておいてください。

物的証拠を可能な限り収集する

手帳などもチェック。そこに浮気相手と会っている証拠が記されているかもしれません。プリクラなどがあれば、それも証拠となるでしょう。

手帳などを調べるときには、上で説明した帰宅時間の変化などのメモや記録に照らし合わせてみること。下調べができていれば手帳などをチェックした時に重点的に調べるべき曜日等が見えてくるので、作業が非常に楽になります。

これらの証拠となりうるものは、できればカメラで撮影するなどしておくこと。レシートや明細などが不自然になくなっていると、さすがにパートナーも不審に思うはず。物的証拠を収集すると言っても、鮮明な画像で残しておけばそれを使って揺さぶりをかけることができるので、証拠としては十分です。

メールやLINEなどをチェックして核心に迫る

さて、いよいよメールやLINEのチェックに入ります。この作業は慎重にやらなければなりませんし、非常に難しい作業なので無理はしないようにしましょう。ただ、ここに浮気や不倫の核心が隠されている可能性が非常に高いですから、是非チェレンジしてみてください。

メールやLINEは、誰とどんなやり取りをしているのかの把握が大事。浮気や不倫相手を必ずしも異性や個人名で登録しているとは限らないので、そのあたりも忘れないようにしながらチェックしていきます。

メールやLINEなどをチェックして核心に迫る

同じ人とのやり取りでも、浮気がバレる可能性がある内容に関しては削除し、それ以外は残している可能性も考え、少しでも得体の知れない人物とやり取りをしていれば、カメラなどで撮影し残しておきましょう。

手帳などを調べた時と同様に、怪しい曜日があれば、その日や前後のやり取りを重点的にチェック。また、やり取りの中で、「最近感じた言葉遣いや絵文字などの変化」と同じ、あるいは似たような傾向を持つメールやメッセージを送受信している相手がいれば、ここで点と点が線で繋がります。

その人の影響を受けてパートナーが変化した可能性が高く、これで一気に浮気の証拠の獲得に近づいていくことができるでしょう。

現場での証拠を写真や映像に収める

変化を感じ、物的証拠を集め、メールやLINEなどをチェックすれば、もうだいたい浮気や不倫をしていることは確実だとわかるでしょう。しかし、それを相手に突きつけるためには、やはり浮気相手と会っている場面を押さえる必要があります。

メールなどの中に不貞行為に関わる内容があれば、それで一発アウトですが、それがない場合には、浮気相手との密会現場を押さえるための行動に出るしかないのかもしれません。

怪しい曜日や時間帯を参考に、また、手帳やメールの内容などから、浮気相手と会っている日時を絞り込みます。それがもし絞り込めたのであれば、自らその証拠を押さえに行きましょう。できれば、相手とのやり取りから場所なども突き止めておきたいところ。

現場での証拠を写真や映像に収める

最近のスマートフォンやデジカメは優秀です。素人でも鮮明な写真が撮影可能。それらを持ってバレないように尾行するなり、密会すると思われる場所に行くなりして、決定的瞬間を撮影してください。

もし撮影できれば、それが確かな証拠となります。誰にも頼らずに手に入れた証拠。それを武器に離婚するのか、それとも慰謝料を取るのかは自由。もっと言えば、証拠さえ手に入れられれば、その後は思うがままに行動できるのです。

時間をかけてもいいので、この手順に沿って浮気の証拠を自ら手に入れてみましょう。

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