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浮気や不倫はクレジットカードの利用明細が証拠になる?

浮気や不倫はクレジットカードの利用明細が証拠になる?
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浮気や不倫をし、それに関連した行動が、しばしばクレジットカードの利用明細から見えてくることがあります。これをチェックすれば、浮気や不倫を追いつめられるかもしれません。

どのような点に注意してクレジットカードの利用明細を手に入れるべきなのか、どの点に着目して利用明細を見ていけばいいのかなどを考えてみます。参考にしながら、相手を追いつめるための策を練っていきましょう。

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クレジットカードの利用明細を手に入れる

まずは、クレジットカードの利用明細を手に入れなければいけません。

クレジットカードの利用明細が自宅に郵送されてくるのであれば、それをこっそりとチェック。その場で眺めるというよりは、スマートフォンのカメラなどで必要な部分が認識できるように撮影し、利用明細は元のところへ。

クレジットカードの利用明細を手に入れる

勝手に見たことがバレないよう、最初に利用明細があった位置や向きなどを覚えておき、カメラで撮影した後は、必ず同じ位置と向きに直しておくこと。この、最初の位置や向きもカメラで撮っておくといいでしょう。それを確認すれば、ほぼ同じところに戻すことができます。

問題となるのは、クレジットカードの利用明細を自宅以外のところ、例えば会社などに郵送させているケースと、インターネットでチェックできるような契約になっている場合。

前者のケースだと、利用明細をチェックするのは難しいかもしれません。後者の場合も、それをWEB上で確認するには、ログインするためのIDやパスワードが必要となるため容易ではないでしょう。

ただ、ログインのIDやパスワードはその他のサイト、例えばショッピングサイトなどと同様のものを使っていることも考えられるので、見当をつけてトライしてみるといいかもしれません。

また、クレジットカード会社によっては、カードの番号や有効期限、生年月日、電話番号等、すぐに手に入れられる情報のみでログインが可能であるところもあるので、諦める前になんとか利用明細がチェックできないか検討してみましょう。

不自然なクレジットカードの利用に注目

無事にクレジットカードの利用明細を見ることができたとします。大事なのはここから。不自然なカードの利用がないかを確認してください。

  • 行ったことも聞いたこともないお店での利用
  • 仕事をしているはずの時間帯にカードを利用
  • 家にいるはずの曜日にカードを利用
  • カードの持ち主が利用しないであろうジャンルのお店での利用
  • その他、カードの持ち主の証言と食い違う利用

利用明細を見てこれらの違和感を感じたら、必ず書き留めておくこと。あとで誤解だとわかればそれはそれでOK。まずは違和感やおかしいと感じることを書き出し、それを見逃さないようにしてください。

不自然だと思われる利用には、必ず理由があります。どこをどう考えても不自然さが払拭できないのであれば、もう浮気や不倫を疑うしかありません。

その他にも例えば、ある時から急にクレジットカードの利用金額が増えたり、利用回数が増えたりなど、こうしたことも違和感となりますし不自然な利用と感じるでしょう。浮気を始めてから利用金額や回数が増えた可能性があります。

また、これらの違和感や不自然な利用は、直近の明細だけではわからないことも多い。可能な限り過去に遡って利用明細をチェックしてみることをお勧めします。

利用先をネットで徹底的に調査

利用先をネットで徹底的に調査

不自然なクレジットカードの利用が明らかになったら、今度は、それぞれの利用先を徹底的に調べていきましょう。

見たことも聞いたこともないお店が記載されていれば、まずはそれをインターネットで検索。何を取り扱っているお店なのかを確認します。浮気や不倫で使うとは到底考えられないようなお店であれば、それはもう考える必要はないでしょう。

クレジットカードの持ち主が男性だった場合、女性が利用するようなブランドショップや雑貨店、飲食店などの店名が利用明細に記載されていれば要チェック。何かをプレゼントしていたり、あるいは一緒にデートをするなどした場所の可能性が非常に高くなります。

また、利用明細には企業名や商店名が記載されていたが、実はそこはラブホテルだったという話も珍しくはありません。その企業名や商店名がラブホテルの経営元や親会社であれば、そのように記載されるでしょう。これも、インターネットで検索すればわかること。

そのお店の場所も要確認。1人や会社の人たち、あるいは友人などとは行くはずもないような地域やエリアに赴きクレジットカードを利用していれば、お店自体は怪しくなくても、その行動には疑いを持たざるを得ません。それによって浮気相手の生活圏や行動のパターンが読み取れる可能性も出てきます。

インターネットを駆使し、とことん調査していきましょう。そうすれば、相手も言い逃れができないほど追いつめることが可能となるはずです。

日付や時間帯などで浮気や不倫のパターンを把握

どのような人でも、浮気や不倫をすれば、必ずそこに曜日や時間帯のパターンが出来上がっていきます。浮気をしている人の都合と同時に相手の都合も相まって浮気をする時間や不倫をする場所が決まるわけですから、徐々にパターン化していくのは当たり前。

クレジットカードの利用明細を見ると、その浮気や不倫のパターンの把握も容易となるはずです。

不自然な飲食店に行く曜日や時間帯がいつも同じであったり、大きな買い物をする曜日に共通点があれば、そこから浮気相手と会っている日を予測することができるでしょう。

ガソリン代をクレジットカードで支払っていれば、その利用履歴も明細に記載されます。日時と給油場所がわかり、そこに明らかに不自然な点があれば、浮気相手を車に乗せていることも、その日時や場所すらもわかるかもしれません。

パートナーの浮気や不倫のパターンがわかれば、そこを集中的に調べることができます。浮気をしていると思われる曜日は特にニオイチェックや下着チェックを重点的に行ってみたり、正確な行動パターンや不倫スケジュールを掴むことができれば、不倫相手と一緒にいる現場を押さえることもできるでしょう。

すべてはクレジットカードの利用明細があるからこそ。完璧に追い込むためには、ここから行動パターンを明確にしておくことが重要なのです。

追いつめるには十分のクレジットカードの利用明細

クレジットカードの利用明細は、それを手に入れた後の使い方次第で追いつめ方も変わってきます。手応えのない追いつめで終わってしまうのか、それとも浮気や不倫の自白まで追い込めるのか、使い方次第で結果にまで大きな影響を及ぼすことになるでしょう。

カードの利用明細を有効に使うには、できるだけ多くの情報を手に入れておくことです。1件や2件では足りません。相手が言い訳や言い逃れをしようとしても、「それなら、これはどういうこと?」、「この日もここに行っていたよね?」などと、たたみかけるように追求してこそ追いつめることができ、浮気や不倫を白状させることができるのです。

この点を意識しておけばクレジットカードの利用明細はこれ以上ない武器となり、確実にパートナーに不貞行為があったことを認めさせることができるでしょう。

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