「セルフ + カメラ + 棒 」で「セルカ棒」!まるで誰かに撮影してもらっているかのように、自分をいい感じに自撮り出来る、今世界中で話題の自撮りアイテムです!
何を隠そう、実際会うと幻滅すると男性に言われるこの私も愛用しています(笑)
多くのアイドルやタレントも愛用
セルカ棒がここまで人気になった一つの要因として、世界中のアイドルやタレントがこぞってセルカ棒を使った自撮りをTwitter(ツイッター)やInstagram(インスタグラム)といったSNSにアップしたからでもあります。
「何を使ってあんな風に自撮りしてるの?」「あのアイドルのように自撮りをしたい」といった感じで、結果的にセルカ棒の宣伝のようになったのでしょう。
簡単で可愛く取れるオススメのセルカ棒
セルカ棒が発売されてしばらく経ちましたが、発売当時よりもさらに機能がグレードアップして、もっと簡単に、キレイに自撮りが出来るようになっています!こんな感じに可愛く撮れちゃう!
持ち手にボタンがあるセルカ棒
Bluetoothでシャッターを押すタイプのセルカ棒がメジャーですが、最新のセルカ棒は柄の部分にボタンがあります!これなら片手で楽々自撮りができて便利です!
超コンパクトになるセルカ棒
簡単に可愛く自撮りができるセルカ棒でも、大きすぎては持ち歩きたくないですよね。そこで最近増えたのが、折りたたみ式の超コンパクトなセルカ棒です。
最大100cm以上伸びるのに対して、折りたたむと20cmほどになります!これなら折りたたみ傘感覚で、普段から持ち歩けますね!
ディズニーランドやディズニーシーではセルカ棒禁止
ディズニーランドやディズニーシーといった有名テーマパークでは、セルカ棒の使用を禁止しています。
セルカ棒はカメラ三脚と同様で一脚とされるみたいですよ。ちなみにUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)は禁止されていません。
とはいえ、セルカ棒で自撮りをする際は周囲の邪魔になることもあるので、テーマパーク以外でも周囲への気遣いは必要かもしれませんね。
違法セルカ棒を使いと罰金?
セルカ棒が一大ブームとなった韓国では、政府が認証していないセルカ棒を販売したら罰金最高3000万ウォン(約320万円)となっています。
さらに本国日本でも、Bluetooth搭載のセルカ棒に場合「技適マーク」という政府認証のマークがないければ、電波法違反となることも。ちなみにこちらが日本の技適マークです。
まとめ
簡単、いい感じに自撮りができるセルカ棒は女子必須アイテム。これからも便利なセルカ棒がどんどん発売されていくでしょう。
でも、人の迷惑になる行為はNG。マナーに気をつけて楽しく使いましょう!
記事のコメント