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子供の親権を勝ち取りたいなら浮気や不倫証拠を用意しなさい

子供の親権を勝ち取りたいなら浮気や不倫証拠を用意しなさい
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もし離婚を決意した原因がパートナーにあり、その人が浮気や不倫をしている疑いがあるのであれば、その証拠をしっかりと掴んでから離婚協議や離婚調停、あるいは離婚裁判などに臨まなければいけません。

相手が浮気や不倫をしていれば、話し合いにしろ裁判にしろ、それらを有利に進められるからです。有利に進められるということは、親権も勝ち取りやすくなるということ。

浮気をされたのにもかかわらず親権まで持って行かれたら、やってられませんよね。そんな理不尽なことはありません。

「親権だけは絶対に譲らない」という気持ちが強いのであれば、是が非でも手に入れておきたいのがパートナーの浮気や不倫の証拠。そのために必要な知識や意識などをここで学び、それを頭に入れながら次のステップに進んでいきましょう。

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親権を勝ち取るために必要な要素とは

親権を勝ち取るために必要な要素とは

そもそも、親権を勝ち取るために必要な要素とは何なのでしょうか。これを踏まえた上で行動しなければ、最終的に親権を相手に奪われてしまうかもしれません。とても大事なことなので頭に入れておきましょう。

最も必要な要素は、「子供が幸せであるかどうか」です。親権をどちらに託すべきかの判断を迫られる人(裁判官など)は、どちらに託すことが子供にとって幸せなのか、そこに目を向けて最終的な判断を下します。

お金はないよりもあった方がいいに決まっています。親の精神は安定していた方がいいに決まっています。体も健康である方がいいに決まっています。

これらの要素が、親権を勝ち取るためには必要となり、それを総合的に判断して親権をどちらに託すべきかを決定しているのです。また、子供と一緒にいる時間をどれだけ確保できるのか、この点も親権を争う時には必要となってくる要素。

あらゆる要素が絡み合って親権の行方が決まると認識しておきましょう。

知っておきたい親権と浮気・不倫の関係性

では、浮気や不倫をした人は、親権を勝ち取ることができないのでしょうか。決してそんなことはありません。

浮気や不倫をしていたとしても、そちらの方が親としての責任を果たすことができ、また、上で挙げた要素を相手よりも満たしていると判断されれば、親権を手に入れることが可能です。

つまり、浮気や不倫をしていたかどうかと、親権を勝ち取れるか否かというのは別問題であるということ。浮気をされた側としては、少し理不尽で納得できない気がすると思いますが、これが現実です。

パートナーが他の人と性的な関係にあったとしても、必ず勝てるかどうかはわかりませんが、だからこそ「現実は厳しい」と認識し、そのハードルを越えるために最善の手段を講じておく必要があるのです。

浮気の証拠を提示し優位性をアピールすること

浮気の証拠を提示し優位性をアピールすること

親権を勝ち取るという高いハードルを越えるための最善の手段とは、パートナーの浮気や不倫の証拠を用意することです。

浮気をされていたからといって親権が勝ち取れるとは限らないことは上で説明した通りです。しかし、やはり浮気や不倫という行為は、世間的には決していい印象は持たれません。浮気や不倫の程度によっては、それにお金をつぎ込んだり子供と過ごす時間を放棄したりなども考えられます。

その点をアピールすることで、親権争いを優位に進めていくことは可能でしょう。

逆に、相手の浮気や不倫の証拠が全くないにもかかわらず、「あの人は他の人と寝たんです!」と主張しても、それは親権争いには全く何の影響も及ぼさず、その他の要素によって親権が相手の方に渡ってしまうかもしれません。

浮気や不倫の証拠を集めなければ、何も始まらないのです。

「子供のことをいかに愛しているか、大事に思っているか」というアピールに説得力を持たせるためにも、相手が浮気をしている証拠というのは必ず必要になってくるでしょう。パートナーの乱れた性生活を提示し、それを親権を勝ち取るための手段としなければいけません。

個人では限界がある浮気や不倫の決定的証拠集め

絶対的な武器とはならずとも、親権を手に入れるためにはパートナーの浮気や不倫の決定的な証拠が必要であることはわかっていただけたと思います。問題はそれをどのように、あるいは、どこから入手をするのか。個人で集められるならそれでもいいですが、きっと限界があるでしょう。

ロックもかけずにやすやすと携帯電話やスマートフォンをチェックさせてくれる人は、浮気や不倫などしません。本当に他の人と密会しているのであれば、携帯やスマホ、パソコンなどからその証拠を掴むことは困難でしょう。手帳や日記など、そのようなものもきっと手に届くところ、簡単に見られてしまうようなところにはないはずです。

となると、決定的な証拠を掴むためには尾行などを行い、浮気相手と一緒にいるところやホテルに入るところ、車の中でキスをしている場面などを押さえるしかありません。しかも、親権を勝ち取るための証拠とするには、その場面を写真や動画に収めておく必要があります。

個人でこれを行おうと思えば、とても大変ですし時間も手間もかかります。しかも、バレずに尾行するのは本当に困難。

やはりその道のプロ、浮気調査に慣れている探偵事務所などに依頼するほかないのではないでしょうか。むしろ、この方法を選択すべきです。

お金はかかったとしても、調停や裁判を有利に進めるための決定的な証拠をしっかりとした形で集め提示してくれるでしょう。

個人では限界がある浮気や不倫の決定的証拠集め

親権を譲れないならできるだけ早めに行動を

1日や2日で親権がどちらに渡るかは決定しません。相手が譲ってくれなければ、どのように決定するにしても長引くでしょう。親権を手に入れるために必要な行動は、できるだけ早めに取るようにしてください。それが子供への負担を減らすことにもつながります。

いくら探偵事務所でも、すぐにパートナーの浮気や不倫の証拠を押さえるのは難しいはず。そもそも、依頼する探偵事務所にも良し悪しがあるので、その選択にもそれなりの時間をかける必要があります。時間はいくらあっても足りないのです。

今すぐに行動を起こし、親権奪取に向けて動き出しましょう。相手も親権を勝ち取るためにいろいろな策を用意しているかもしれません。それに負けないようにするためには、悩んでいる暇などないのですから。

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