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上司と不倫したい部下は意外と多い?嫁や旦那を浮気から守る方法

上司と不倫したい部下は意外と多い?嫁や旦那を浮気から守る方法
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浮気、不倫の詳細を調べると、多くの場合が社内不倫なんだとか。それもそのはず。上司と部下は目標を同じくし、協力して仕事に取り組みます。会話もするし互いを理解し合えたり、成功も失敗も共有する場所が会社、職場です。

上司への尊敬、また部下への思いやりから恋愛に発展することは、自然な流れにしか見えません。

しかしすべての社会人が社内恋愛をするのではなく、まして社内不倫をする人は一部です。では何が浮気を思いとどまらせ、あるいは逆に浮気に踏み込ませるのでしょう。まずは解析し、続いて予防策まで考えて行きましょう。

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好意が恋愛感情へ変わるきっかけ

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人間には理性があります。この理性を持たない動物には、浮気や不倫などの観念はありません。社会的に理想を持つことができる人間だからこそ、貞節を重んじる考え方が生まれます。

職場内不倫をする方は、理性の壁を突破して恋愛関係へ進んでしまいます。そこに特別なきっかけや大きな運命などはありません。「する人はする、しない人はしない」と言う表現が当てはまるケースが大変多く、あるいは「一度経験があるけど、懲りてやめる」ことが多いのかも知れません。

仕事ですから連絡や報告、相談など会話をしたり、仲間意識から飲み会を開いて楽しむことはよくあります。ここから恋愛につながって行く人、つまり不倫をしてしまう人にとっては、こういったきっかけはあってもなくても良いのです。なければ自分で作っていくだけの話。

いわゆる「浮気をする人」の場合

元々恋愛が好きだったり、性行為そのものが好きな人にとって、結婚したから、と言う理由だけで欲求をとどめておくことができない場合があるようです。男性に多いと思われがちですが、女性にも起こります。

ギャンブル依存、買い物依存などと同様、依存傾向を持つものとして考えると納得が行きます。おそらく不倫、浮気がやめられない人の多くは、恋愛、性的関係に依存しているケースなのでしょう。

「浮気をしない人」が巻き込まれる場合

「浮気をしない人」が巻き込まれる場合

問題なのは、その依存傾向を持つ人が周囲を巻き込んでしまうことです。恋愛は男女二人でするもの。一見不倫や浮気なんてしそうにない人も、何かのきっかけで恋愛に引き込まれてしまうことがあります。

多忙な職場でストレスが蓄積していたり、たまたま奥さんが妊娠中に恋愛体質の女性と出会ってしまったり、飲み会の帰り道が一緒になってしまうなど、ちょっとしたスキを持っている場合、恋愛しか頭にない人と恋愛に不慣れな人のマッチングが起こることもあります。

浮気や不倫の予防方法

「まさかうちの人が」とはよくあるセリフですが、家族が不倫に陥らないために、効果的な予防方法を考えておきましょう。

お小遣いの制限

一度浮気をした旦那さんが、最も受けやすい制裁がこちらだと思います。食事代やホテル代など、浮気や不倫には費用が掛かりますので、それを封鎖してしまおうという作戦です。

夫婦でもお互いの経済面にはそれほど深く介入しないおうちもありますが、浮気や不倫が心配な場合は、給与明細やカードの利用明細などを確認できるようにしておくと、いざという時に探りを入れることができます。

問題点は、疑わしい行動が全くない人の場合です。浮気経験など前科がある場合には堂々と提案できますが、浮気も不倫もしていないのに、一方的にお金を取り上げるような方法はうまくありません。無意味な締め付けはむしろ、夫婦仲を悪くするきっかけになってしまいます。

約束の再確認

何となくわかっているつもり、「なぁなぁ」の状態になっているおうちも多いのではないでしょうか。例えば「どこまでがセーフか、どこから浮気か」など、基準が個人でバラバラです。ご家族がどんな気持ちを持っているのか、再確認することで同時に浮気や不倫を予防することへつながります。

唐突に話を切り出すとおかしなことになるかも知れませんので「うちの職場、不倫してる子がいたんだよ。マジヤバくて」など、世間話をきっかけにしたり、飲み会など予定の報告をするときなどに、もう少し話を広げてみても良いでしょう。

「奥さんが飲み会に出るのはいいけど、あまり遅くならずに帰宅すること」など、あいまいな約束の場合は「具体的に何時だと困る?」と聞いてみたり、少しずつ違和感なくグレーゾーンを明らかにしていければ良いですね。

失敗例を確認

職場内不倫の実際例を持ち出し、ひどい目に合った話を聞かせる方法も有効です。どうあっても浮気がしたい人には無意味かも知れませんが、一般的な大人には効果があります。

誰が悲しむか、苦しむか、その結果何が起こったかなど、あたかも身近な人の姿を目の当たりにしたように説明します。想像力を持ち合わせていれば自分の身に置き換えて聞いてくれますが、何が何でも浮気をしたい、と言う方には「バレないように気をつけよう」と言う、狙った意味とは反対の教訓にしかなりません。

家族の存在を再確認させる

結局はこれが一番の予防法なのでは?家族が一番、おうちがいちばん。そう思っている人は、浮気はしません。精神的に追い詰められ、崖っぷちに立った正にその時、伸びて来た魔の手に引かれることはあっても、正気を取り戻せば必ず帰って来ます。

毎日を温かく優しく穏やかに楽しく。おうちへ帰りさえすれば手放しでくつろぐことができるような、そんな場所を作るためにこそ知恵を絞りましょう。

そのためにもたくさん話をしたいですね。一緒にテレビを見たり、動画で笑ったり、せっかく家族になったことを楽しめるおうちであれば、問題は生まれないのかも知れません。

これがなかなかうまく行かない、と言うのが現代日本社会の問題点かも知れません。こうでなくてはダメ、これじゃムリ、と否定したくなることが増えているからかも知れません。

他の家族がこうだから、と一般論に沿う必要はありません。おうちの数だけルールがあって良いのですから、楽しく暮らせるための工夫を家族で考えてみましょう。

まとめ

社内不倫は、仕事上の立ち位置がはっきりしているからこそ起こりやすいという見方もあります。有能で人柄がよい旦那さんほどモテますし、仕事が忙しい人ほど不倫のきっかけも増えるのも、どうやら事実。大変厄介です。

まずは旦那さんを信じ、安らげるおうちを作って待つことが大切ですが、どう考えても怪しい、と言うような場合も残念ながらあります。

こういう一大事には、慌てて行動をしないことが大切です。パニックの状態では、一番大事な自分の気持ちさえよくわからなくなるものです。落ち着いて、よく考えて対処しましょう。

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