ハンバーガーってなんであんなに美味しいんでしょうかね。私はハンバーガーが大好きで、週に1度は食べています。
そんなハンバーガー好きの私ですが、最近とても気になるニュースがあります。そのニュースとは、本場アメリカで若者を中心に大人気のハンバーガーショップ「シェイク・シャック(Shake Shack)」が、日本初出店しました!
今回は、まだまだ日本では知名度の低いハンバーガー「シェイク・シャック」の魅力をご紹介したいと思います。
もはやファーストフードではない高級ハンバーガー
ハンバーガーといえば、安くて早くて美味しいファーストフードとして愛されていますが、ここ最近では素材にこだわった高級志向のハンバーガーも多数存在します。
有名どころだと、ハワイアンバーガーでお馴染みの「クア・アイナ」や、外苑前の人気店「A&G DINER」、お肉は炭火で焼き上げる「AS Classics Diner」などがあります。
個人的には「フレッシュネスバーガー」も高級に入ります。
そして何を隠そう、シェイク・シャックも高級ハンバーガーの部類になります。お肉や野菜にこだわるのはもちろん、全品注文を受けてから肉を焼き始めるので、出来たてで味わう事が出来ます。
この時点で肝心の「ファースト」ではないですよね(笑)
値段もポテトセットで1000円~と決して安いとは言えませんが、その味は折紙付き。一度食べたらヤミツキになること間違いなしです!
マックキラーと呼ばれたハンバーガー
アメリカではシェイク・シャックのことを別名で「マックキラー」とも呼ばれているらしいです。そうです。あのマクドナルドのことです。
というのも、シェイク・シャックがオープンすると、あまりにも人気のため近くのマックのお客さんが激減したという話もあるそうです。
値段だけだと市場が全く違うように思えますが、それだけシェイク・シャックの美味しさを知ってしまうと他のハンバーガーは食べられなるってことなのかもしれませんね!
いろんな要因もあり日本で流行ること間違いなし!
なにかと裕福な国でもある日本では、様々な商品に「良質」を求める傾向があるようにも思えます。
以前もご紹介しましたが、前菜というイメージのサラダを主食にとして起用した「カスタムチョップサラダ」も一つの事例です。
「値段 > 質」といった価値観から「値段 < 質」へと徐々に変化しているのかもしれませんね。
また、最近では素材の不正や異物混入事件などもあり、ハンバーガー最大手のマクドナルドは大きく低迷しています。
飲食業界で最も重要な「信頼」を失ったマックの挽回も相当厳しいはずです。
そんな中、値段より質を重視する日本人にとってシェイク・シャックの進出はまさに追い風状態。
第1号店は東京六本木に出店しました!それに続き、横浜、湘南、梅田、と続々進出!絶対に流行ること間違いなしのシェイク・シャックに今後も注目です!
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