のちの本業のになるであろうサイドビジネスを本格的に始めることが第一の目標。個人事業主として脱社畜計画を開始します。
そして勝負する商材は、会社で提案してことごとくボツになった、WEBサイト制作の効率を飛躍的に上げるオリジナルビジネスモデル。実にかっこいい言い方。
独立は自分の力試し
これは自分の力試しでもあり、自分の未来を変えるための一歩でもあると思って挑戦します。なので、会社で提案した際の「収益モデル」「ワークフロー」「ビジョン」「目的」「モチベーション」は絶対にブレないようにする。
会社でなければいけないという概念をブチ壊して、新しいワークスタイルを確立させる。会社でやった場合の売り上げがそのまま収入になる。会社での売り上げがそのまま個人で出せればかなりデカイ。
自分のワークスタイルが成功したら同じ境遇の人に共有したい
そして、このワークスタイル・ビジネスモデルが成功したらいろんな人に共有したい。あくまで成功したらの話しであって、成功の基準はまだ自分でもよくわかりません。
自分みたいなWEBクリエイターの端くれみたいなカス野郎でも成功出来て、部長クラスの収入を得られる事と証明したい。そして同じような境遇の人に「俺でも成功出来たから」と一歩踏み出す希望を持たせたい。キレイ事とか偽善じゃなくて割とマジで。
大人が大人に怒られている姿が嫌い
良い年した大人が同じ大人に怒られている所は、見てて本当に胸クソ悪い。関係のない第3者の自分がキレそうになる。仕事はさせられるものじゃない。自ら意識を持ってやろうとするものだと。そうすべきだと。
今の仕事に少しでも不満が生まれたらそれは「作業」であり、ただ単にやらされているだけのものになる。
自分のやりたい仕事は、会社に属していては実現する事が不可能だと気付いた。
会社の方針はたった一人の社長という人間の意志の下にあり、それによって社員は左にも右にも動かされている。まさに駒だ。何が出来るか?会社にとってどんな利点があるか?ダメなら切ればいい。こんな現状で「しかたない、給料貰っているんだから」の一言で済ませていいのか。
そんな社畜の群れを抜け出して、本当に自分がやりたいことを見つけるべきだ。そして見つかったらすぐにそれに向けて動き出す。いきなり会社を辞めるとかじゃなくて、しっかり考えて備えてひっそりと動き出す。誰にも知られないように。
生気を失った社畜がいる薄暗いトンネルじゃない。誰もいない何にも無いまっさらな草原を進む。そんなイメージ。
もっと自由に仕事は出来る
自分はどんな事を仕事にしたいのか?
例えば、それは趣味が派生したり、得意分野であったり、時間を忘れさせるほど楽しい事。そんな事を仕事にしている自分をイメージしてみたらワクワクしません?とても素晴らしい人生なんだろうなと思いませんか?
どんな風に仕事をしたいのか?
通勤不要な家で仕事がしたい、気の合う仲間とサークル感覚で仕事がしたい、恋人夫婦で仕事がしたいなど自分が思い描く最高のワークスタイルは何ですか?実現できないんじゃない。実現できないと思って行動しないだけ。ちょっくらやってみませんか?案外すんなり出来ちゃうかもしれませんよ。
ここで一度慎重になってみる
当然仕事となると必ず利益を生まなければなりませんよね。見込みもかなり重要。自分がやりたい事を仕事にした時、そこに需要があるのか?需要がなければどうすれば利益を生み出せるのか?何か別の要素も取り入れれば新しいビジネスとして成功できそうか?そもそもそのビジネスで成功させれる自信とビジョンが自分にはあるのか?踏み出す前に確認することは腐るほどあります。
最後に覚悟を決める
会社に属さないということは、安定してもらっていた給料が途端に貰えなくなるということ。当たり前ですよね。個人事業を始めても数ヶ月間収入が0のまま増えないかもしれない。さらに言えば支出でマイナスにもなりうるということ。大げさに言えば生きるか死ぬかです。
でもこういった体験をすることで見えてくるものが必ずある。いかに今まで無関心で、誰かに甘えていて、何も知らずに、何も考えずに仕事をしていたか。そして会社というものが、いかに個々をダメにしているか。必ず思い知らされて気付く。
でも、それはとても大切なこと。仕事に対する意識が変わり自分が成長する。本当にやりたい仕事を見つけることに繋がる。
まとめ
残業して、ボロボロになって、プライベートも捨てて、必死で出した売り上げ。でもその見返りは「次回査定の評価」のみでしかない。寝る時間も惜しんで仕事をして、寝坊して、遅刻して、減給。
何の為に頑張っているのか本当に分からなくなる。そんな社畜の実態。今一度自分自身を見つめ直してみましょう。会社の為ではなく、自分の為の仕事が出来ているのかと。
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